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資料3 厚生労働省「医薬品の販売制度に関する検討会」への意見提出について (高木参考人(一般社団法人全国配置薬協会)提出資料) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32866.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第4回 5/17)《厚生労働省》
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◆一般社団法人全国配置薬協会の沿革
昭和22年5月1日、全国配置家庭薬協議会として発足。平成23年9月22日に一般社団法人設立
■構成会員
配置薬の製造販売、又は医薬品配置販売業を営む事業者等で構成する4団体、41都道府県配置協議会・協会、1企業(2023年4月1日現
在)
■役員
会長1名、副会長10名、専務理事1名、常務理事3名、理事38名、監事2名
■目的と事業
「本会は、公平公正な負担と恩恵を預かる会運営を基本理念とし、会員の強力なる有機的な連携と関係法令の遵守により、配置薬業の近
代化、合理化を促進し、その健全なる発展及び国民の保健衛生に寄与することを目的とする」
(1)配置薬業に関する情報又は資料の収集もしくは提供事業
(2)配置薬業に関する調査及び研究事業
(3)薬事衛生や保健衛生の向上に関する事業
(4)関係方面への陳情・請願及び意見の具申に関する事業
(5)薬業他団体との連携に関する事業
(6)その他、本会の目的達成に必要な事業

◆配置販売業の現状

配置販売業許可件数5,795件、配置販売従事者数11,353名(2022年12月末現在)
配置薬の世帯普及率(推計)15.1~12.6%(2015年2月全配協調べ)
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