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資料7 薬剤師の需給状況調査結果 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31705.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 かかりつけ薬剤師・薬局指導者協議会(令和4年度 3/17)《厚生労働省》
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9.

山口県(薬務課)の薬剤師確保について御感想、御意見等

• 県を通してマッチング支援をして頂ければ薬剤師が不足している地域でも助かります。
• 山口東京理科大学の薬学部新卒が県内にどれだけ残るか、この数年が勝負だと思います。
• 山口県は薬剤師が比較的少ない地域にはなりますが、周りの広島県や福岡県が余ってくれば今後は山口県も充足してくると思うので今
度は薬剤師一人一人の素質や医療チームとして薬剤師が必要とされるように仲間には入れるような対策を是非お願いします。
• この度、山口東京理科大学に薬学部が創設されたことに大きな意義を感じております。薬剤師数が充足することにより、採用費用など
のコストカットが見込めるため、より健全な運営、地域貢献に努めていけるきっかけとなります。
• 経済的支援及び労働環境の改善は必須。この二点を改善できなければ必然的に年収の良いor After 5の充実している環境へ人は流れる。
• 一薬局が確保するよりも、県または支部単位が窓口になり就職を希望する人の相談、紹介業務を担当してもらいたい。窓口が公的であ
ればある意味信頼にもつながると思います。
• 新卒は岩国市内では岩国医療センター、大手チェーン薬局に入り、そこで挫折して(?)小さな薬局に入りなおすケースが多いですが、
そういう人はなかなか扱いにくいですね。
• 実際に薬局で調剤業務を行ってみられると今の薬局の現状がよく分かって頂けるかと存じます。
• 県外に進学や就職で出た方に、地元で働こうという働きかけ(アピール)を何かしらしていただければと思います。
• 新卒者や若手薬剤師を対象とした薬剤師確保施策だけでなく、転職希望者や定年退職者が従来従事していなかった業務に安心して就け
るように研修機会の確保並びに再教育プログラをより充実させていただきたい。
• いつもありがとうございます
• 今後、どのような活動を行っているか自局にも共有いただきたいです。
• 募集サイトを見ると、田舎だからと思うが、高給設定で、競争により、さらに、給料の上昇が見うけられる。徐々に薬局経営が難しく
なってくると思う。
• 何をしているかわからない。
• 情報が少ない県外からの採用はリスクが大きい。山口理科大ができ情報が入りやすくなったが、地域定着就職には無理がある。山口県
をもっと魅力的な街にしてほしい。
• OTC教育もしっかりして頂きたいです。患者が服用しているOTCや健康食品に対して全て否定するのではなく、専門家として良し悪し
を見極めてアドバイスできる力も必要ではないでしょうか。
• 山口県として理科大薬学部以外に、薬学部がもう1つ2つ出来れば県内の薬剤師確保ももう少し容易になるかもしれません。
• 開設を希望する勤務薬剤師の独立支援と後継者不在の薬局とのマッチング支援が必要。