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資料3-2 鈴木先生提出資料 (80 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第118回 3/8)《厚生労働省》
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直近(2023年第8週:2023/2/20-26)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)

レベル*

トレンド*

コメント†

定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(感染症発生動向調査、約5000定点)

11.32

減少

51週1.24、52週2.05、2023年1週4.73、2週7.37、
3週9.59、4週10.36、5週12.66、6週12.91、
7週12.56、8週11.32(昨年同週0.01)

全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(感染症発生動向調査、推計)



減少

約31.9万人(95%信頼区間:28.8~35.0万人)
(前週約36.2万人、36週以降の累積約259.7万人)

(参考:2014/15~2018/19
のピーク値39.41~57.09)

急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
横ばい
報告数(感染症発生動向調査、全数)
(7週:1例(型不明1例))

5週:1例(A型1例)
6週:1例(A型1例)

基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(感染症発生動向調査、約500定点)

減少

51週36例、52週74例、2023年1週167例、2週195例、
3週168例、4週175例、5週192例、6週219例、
7週251例、8週218例(昨年同週3例)

微減

2023年2週-6週:A(H3)216、A(H1)14、B1
2023年3週-7週:A(H3)192、A(H1)7、B1
(データは毎日自動更新)



病原体サーベイランスにおけるインフルエンザウイル 低
2023年3週-7週:
ス分離・検出報告数
A(H3)188、A(H1)8、B1
(感染症発生動向調査、病原体検出情報)

(直近5週)

インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
減少
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校20、学年閉鎖308、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖1299)

集計開始した36週以降、休校160、学年閉鎖は1798、
学級閉鎖9580

国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)


(2/1-15:検査数9171、
陽性数A673例/B6例、
陽性率7.4%)

検査数減少、
陽性数増加、
陽性率増加
(増加)
(更新なし)

12/1-15:検査数4029、陽性数28(A27/B1例, 0.7%)
12/16-31:検査数6439、陽性数151(A148/B3例, 2.3%)
1/1-15:検査数11206、陽性数811(A801/B10例, 7.2%)
1/16-31:検査数10223、陽性数607(A602/B5例, 5.9%)

MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])


(2/26-3/4:698例
(A688/B6/不明4))

減少

2/12-18:1037例(A1031/B2/不明4)
2/19-25:959例(A954/B4/不明1)
(データは毎日自動更新)

*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、

レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」†前週までの値についても一部更新されている項目がある(インフルエンザ脳症報告
数等、遅れ報告は含まない項目もある)

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