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資料3-2 鈴木先生提出資料 (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第118回 3/8)《厚生労働省》
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学校欠席者の状況について: 3月6日時点
方法:学校等欠席者・感染症情報システムから加入施設のデータを抽出し、登録児童数ごとの欠席者を日毎に
グラフ化した。
新型コロナウイルス感染症の関連欠席として、①発熱等による欠席、②家族等のかぜ症状による欠席、③濃厚
接触者、④新型コロナウイルス感染症、⑤教育委員会などによる指示、⑥陽性者との接触があり新型コロナウ
イルス感染症が疑われるの6つが収集されている。これらの欠席はいずれも「出席停止扱い」である。東京
都、愛知県、大阪府の2021年9月15日から2023年3月6日までの登録児童あたりの欠席率を施設ごとにプロット
した。また施設ごとの④新型コロナウイルス感染症での欠席率を週ごと都道府県ごとにプロットした。
インフルエンザ関連欠席の参加児童1万人あたりの報告数を2022年4月1日から都道府県別にプロットした
評価:






東京都、愛知県、大阪府での新型コロナウイルス感染症およびその関連欠席数は、小学校では横ばい傾
向、その他の施設群では減少傾向であった。
接触者等の集計は、流行に対する不安による欠席などを含んでいるために過大評価されている可能性が
ある。
新型コロナウイルス感染症による欠席率については全国的に減少傾向が観察される。
流行のトレンドにはシステム加入校数の大小や報告遅れが影響している可能性に留意する必要がある。
インフルエンザ関連欠席率が全国的に観察されており、特に0-5歳、小学校で強いシグナルを観察して
いる。トレンドとしては年明けから増加、直近では横ばい傾向となっている。
厚労科研「新型コロナウイルス感染症等の感染症サーベイランス体制の抜本的拡
充に向けた人材育成と感染症疫学的手法の開発研究」分担課題
日本学校保健会、国立感染症研究所

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