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資料3_ワクチン流通状況ダッシュボード(仮称)イメージについて (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24100.html
出典情報 ワクチンの流通情報の基盤整備に向けた検討会(第3回 2/25)《厚生労働省》
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3.情報更新頻度について
⇒情報更新頻度については週次とすることを想定
【週次とする主な理由】
• ワクチン流通の状況をタイムリーに把握し、不足・偏在を判断した上で、早期に対応を取ることが望ましいが、月次単
位では最大1か月前の状況の反映となるため、対応が遅れるおそれ。
• 日次単位の場合、よりきめ細かな対応を行うことができる可能性があるものの、データ更新頻度が高くなることでモニタ
リングデータの解釈が困難になることや、情報を受け取る行政機関の負荷が高くなることが懸念。
【凡例】
〇 メリット
× デメリット

モニタリング頻度
日次単位











週次単位

月次単位





• よりきめ細かな対応を行うことができる可能性

• 過去データとの比較や、迅速性の担保がある
程度可能であり、活用しやすいと想定

• ある程度まとまった情報であるため、ワクチン供
給の傾向を大まかに把握可能

×



×



• 指標の変動が細かくなることで変化の傾向が
把握しづらくなり、モニタリングデータの解釈が
困難になる恐れ
• データを処理する行政機関の負担、システム
への負荷が大きくなることが懸念

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• 月次単位では1か月以上前の状況の反映と
なるため、対応の時期を逸するおそれ

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