よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


(資料4)全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案の概要 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00035.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第19回 2/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

地域完結型の医療・介護提供体制の構築
在宅を中心に入退院を繰り返し、最後は看取りを要する高齢者を支えるため、かかりつけ医機能が発揮される制度整備・各種計画
との連携・情報基盤の整備により、かかりつけ医機能を有する医療機関を中心とした患者に身近な地域における医療・介護の水平
的連携を進め、「地域完結型」の医療・介護提供体制を構築する。そのために、関係法律を一体的に改正する。


(高度)急性期の強化・集約化

・・・医療法

介 ・・・介護保険法 保

高度な手術が必要な患者、重症の救急患者等の確実な受入れ



・・・医療保険法(高確法、健保法
国保法等)

・・・医療介護総合確保法

訪問看護事業所、薬局

病院
紹介/逆紹介
特定機能病院、地域医療支援病院
紹介受診重点医療機関
身近な地域における
日常的な医療の提供を
行う機能

訪問看護等

訪問診療

介護施設・事業所

利用・相談
かかりつけ医機能を
有する医療機関
診療所

介護サービス

受診・相談・入院

利用・相談

訪問診療

住民

受診・相談

保健事業
市町村

かかりつけ医機能が発揮される制度整備
❶ 国民・患者への情報提供の充実・強化
(医療機能情報提供制度の刷新)

保険者



一体的に整備

❷ かかりつけ医機能を報告し、
地域でのかかりつけ医機能の確保のための
具体的方策の検討・公表

計画に基づく連携した取組
総 医療介護総合確保計画
取組状況

考慮・留意
市町村

都道府県

診療に関する
学識経験者、
医療関係者

保険者

地域包括
支援センター

協議結果



医療計画

介 介護保険事業計画


情報基盤
医療・介護情報基盤整備
医療機関と介護事業者の間で利用
者の医療・介護情報を共有 保 介

医療費適正化計画
2