よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-1 がん検診事業評価報告書の更新について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

報告書見直しに伴う指針の変更箇所
(6)事業評価

指針6ページ

がん検診の実施に当たっては、科学的根拠に基づく検診を、受

がん検診の実施に当たっては、科学的根拠に基づく検診を、受

診率向上を含めた適切な精度管理の下で実施することが重要で

診率向上を含めた適切な精度管理の下で実施することが重要で

ある。がん検診における事業評価については、平成20年3月

ある。がん検診における事業評価については、令和5年●月に

に厚生労働省「がん検診事業の評価に関する委員会」がとりま

厚生労働省健康局がん・疾病対策課がとりまとめた報告書「が

とめた報告書「今後の我が国におけるがん検診事業評価の在り

ん検診事業のあり方について」(以下「報告書」という。)に

方について」(以下「報告書」という。)において、その基本

おいて、その基本的な考え方を示しているところである。

的な考え方を示しているところである。

報告書において、(中略)「プロセス指標」として、がん検診

報告書において、(中略)「プロセス指標」として、がん検診

受診率、要精検率、精検受診率、陽性反応適中度、がん発見率

受診率、要精検率、精検受診率、陽性反応適中度、がん発見率

等の許容値が示された。

等の許容値が示された。

がん検診の事業評価を行うに当たっては、「事業評価のための

がん検診の事業評価を行うに当たっては、「事業評価のための

チェックリスト」等により実施状況を把握するとともに、がん

チェックリスト」等により実施状況を把握するとともに、がん

検診受診率、要精検率、精検受診率等の「プロセス指標」に基

検診受診率、要精検率、精検受診率等の「プロセス指標」に基

づく評価を行うことが不可欠である。

づく評価を行うことが不可欠である。

なお、報告書の「事業評価のためのチェックリスト」について

なお、報告書の「事業評価のためのチェックリスト」について

は、国立がん研究センターが示す「事業評価のためのチェック

は、国立がん研究センターが示す「事業評価のためのチェック

リスト」(以下「チェックリスト」という。)に置き換えるこ

リスト」(以下「チェックリスト」という。)に置き換えるこ

ととする。

ととする。
報告書の見直しが行われた場合は、新たな内容に基づき事業評
価を行うこととする。

報告書の見直しが行われた場合は、新たな内容に基づき事業評
価を行うこととする。