よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 共有すべき介護情報について (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00059.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第3回 1/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第3回 介護情報利活用ワーキンググループ
令和5年1月25日

資料3

共有すべき介護情報について

論点
・ 介護・医療の現場で、個別のサービスをより適切かつ安全に提供する観点から、最も優先的に共
有すべき情報は何か。
・ 上記の他、例えば業務改善などの観点から、情報共有が望ましい情報は、どのようなものがある
か。
・ 共有にあたり留意すべき事項として、どのようなものがあるか。
※ まずは技術的に共有しやすい情報から優先的に、共有に向けた検討を進める。
※ 個人情報の保護及び同意取得手続き等については、次回以降に検討予定。

1.要介護認定情報について
①認定調査票
○ 現状


認定調査員がマークシート等を使って記録、市区町村が保有している。



記載事項が定められている。



電子化したデータを保有している市区町村もある。

②主治医意見書
○ 現状


医療機関にて電子的、または手書きにて作成され、市区町村に提出される。



記載事項が定められている。



電子化したデータを保有している市区町村もある。

③介護保険被保険者証
○ 現状


市区町村にて発行され、印刷したものが本人に交付される。



様式が定められている。
1