よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-8―② 西塚先生提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第110回 12/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

新型コロナの法的位置付けの見直しに関する論点整理②
論点1:外来医療体制
✔ インフルエンザ流行時の受療行動や、処方薬と市販薬の価格差等を踏まえ
ると、発熱時に医療機関を受診するという受療行動がすぐには変化しない
と見込まれ、医療機関の体制が手薄な土日祝日や年末年始等に外来医療の
ひっ迫が発生するおそれ
✔ 治療薬の自己負担額が高額(例:ラゲブリオの薬価 ⇒ 約9.4万円)

・土日祝日や大型連休を中心に外来医療のひっ迫対策が必要か
・高額な治療薬の処方に対して公費負担が必要か

3