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資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29457.html
出典情報 がん対策推進協議会(第86回 11/30)《厚生労働省》
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第4期がん対策推進基本計画
# 個別施策

アウトプット指標

戦略を検討するものであ
るので指標設定無し ※
がん研究の更なる充実に
1-1
次期「がん研究10か年戦
向けた戦略の見直し
略」を令和5年度中に策

AMEDによる、有望な基
礎研究の成果の源泉・
「革新的がん医療実用化
1-2 医薬品・医療機器の開
研究事業」事後評価
発と企業導出を速やかに
行うための取組継続推進

3期

-



ロジックモデル(案):#19 基盤<がん研究の推進>
データソース

-

AMED

# 中間アウトカム

2-1

第4期がんプロで支援さ
必要な知識を身に着けた
れたがん専門医療人材の
専門的人材の増加
人数



2-2

拠点病院における専門
人材の配置状況に係る
専門的人材の適正配置 各種指標(※各分野で
設定した人材の指標。列
挙は割愛)



がんゲノム医療コーディネー
がんのゲノム医療従
4022
ター研修会参加人数
事者研修事業

1-3

がんリハビリテーション研
ライフプランニングセ
修プログラム終了している
2063 ンターからのデータ提
医療従事者の人数(医

療の再掲)

JRCT、AMED

厚労省

文科省からのデータ
提供

1-2





# 中間アウトカム

日本発の診断薬の創出
に向けて導出された治験
4012 JCRP現況報告
の数(JCRP現況報
告)

基礎的研究成果として日
常診療への導入を目指し
て推進される医療技術数
の増加

日本発の医療機器の創
出に向けて導出された治
4013 JCRP現況報告
験の数(JCRP現況
報告)



11月30日時点版(未定稿)

データソース

2-2

2-4

「がん政策研究事業」成
果に関する評価

3期

高齢化や人口減少等の
背景を踏まえ、人材の効 施策の検討段階のため、
ー 率的な活用等の観点を 指標設定無し(着実に
含めた専門的な人材の 検討を進めること)
育成のあり方の検討

日本臨床研究実施計
画・研究概要公開システ
ム(JRCT)に登録され
たジャパンキャンサーリサー
チプロジェクトの研究数

1-6

アウトプット指標

日本発の治療薬の創出
に向けて導出された治験 4011 JCRP現況報告
の数

2-3

厚労省

# 個別施策

CSO(Common
Scientific Outline)分類
論文データベース
4014
別・部位別論文数、引
Dimensions
用数

JRCT、AMED



データソース

がん研究論文数、引用
2-1
数の増加



本基本計画における各
厚労科研の採択課題に
1-5 分野の政策課題の解決
おける事後評価の平均
に資する研究推進

3期

がん専門医療人材(が
がん医療の現場で顕在
んプロフェッショナル)養
化している課題に対応す
1-1
成プラン「次世代のがんプ
る専門的な人材の育成
ロフェッショナル養成プラ
の推進
ン」事業評価

日本臨床研究実施計
画・研究概要公開システ
「全ゲノム解析等実行計 ム(JRCT)に登録され
1-3
画2022」の着実な推進 たゲノム変異にもとづくが
んを対象とした臨床研究
の数

1-4

指標

#20 基盤<人材育成の強化>
指標

3期

データソース

事業における取組
状況調査



がん医療の高度化が進む
小児・AYA世代の
中での拠点病院等を中 小児・AYA世代のがんの
1-4 心とした専門的な人材の 長期フォローアップに関す 4023 長期フォローアップ体
る研修会参加人数
制整備事業
育成及び配置

がん等における新た
4021 な緩和ケア研修等
事業

1-5

緩和ケア研修修了者数

1-6

緩和ケアに特化した講座
文科省からのデータ
4024
を設置している大学の数
提供

19