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資料3-10 田中先生提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第106回 11/17)《厚生労働省》
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モード2

モード3

問題構築・問題解決

参照情報・政策提言

対話の場

対話のモード

外部のアクター
モード4
教養娯楽・情報発信

政策担当者や事業者、

モード1

専門家など、

相互理解・関係形成

観察者

外部のアクターへ宛てた




参照情報を生み出す
ための対話

対話には様々な目的に応じた手法があるが、ここでは対話の場に視座を置き、次の4つのモードとして整理した。本レポートに記載された対話は、主としてモード3の対話を意図
している。
モード1 相互理解・関係形成 対話によって生まれた成果を、対話の場で分かち合い、参加者間の相互理解、創造的な関係を形成することを目的とする。
モード2 問題構築・問題解決 対話によって、問題を構築し、解決に必要なリソースを持ち寄って、自律的な問題の解決を目指す。
モード3 参照情報・政策提言 対話によって生まれた成果を、政策担当者、意思決定者など、問題解決に必要なリソースを有する者へ届け、対話の場の外側で問題の解決を図る。
モード4 教養娯楽・情報発信 対話の場を第三者に対して開き、観察者に教養、娯楽を提供し、情報を共有することを目的とする。
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