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資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について(中間報告) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》
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「全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究班」の検討事項等
専門WG

令和3年度の検討・実施事項
ICT/AI技術
患者還元

対象疾患、患者数
医療機関要件
出口戦略について(R4年度より)

検体の保存・利活用 保管、管理ルール
受託要件
シークエンス
技術的要件
クオリティーコントロール(QC)
アカデミア、産業界の役割について
データ共有ルール
データ利活用
(データシェアリングポリシー)
データ利活用審査委員会
遺伝カウンセリングなど
人材育成
ゲノムデータベース構築
ゲノム解析
統一パイプライン
高度な横断的解析(AI活用含む)
臨床情報DB構築(API自動収集)
解析・データ 臨床情報等の活用
レポート作成システム
センターWG
データ共有システム
研究支援システム
(井元清哉)
集中管理システム
集中管理システム
情報管理・システム 情報管理
構築に関して
システム開発や環境構築
人材育成
バイオインフォマティシャン等について
ICF
統一ICF挿入文作成
ELSI WG ガイダンス
IC手法、2次所見・結果還元在り方等
(横野 恵)
患者・市民視点
PPIの推進
患者還元WG
(河野隆志)

準備室 WG
(青木一教)

事業実施組織準備室に係る事項

令和4年度の検討・実施事項
電子的ICFに応用可能な統一ICFの作成および
管理体制の整備

医療機関の拡充方法について検討
出口戦略および体制構築について
(産業、アカデミアフォーラムとの連携)
令和4年度からは、AMED研究班(C班)が実
行し、患者還元WGが新規技術要件、QC体制の
構築等について検討

令和4年度からは、準備室WG(準備室)で検
討等を継続

・令和4年度からは、AMED研究班(C班)が
実行し、解析・データセンターWGが専門的事
項について検討
・準備室WG等と連携してAIを活用できる人材
育成の体制について検討

厚生労働省の人材育成事業が主体として実行
ICF運用の課題抽出および必要に応じた改定
継続して検討
情報発信の在り方や、PPIのスキームを患者還
元WGおよび準備室WGと連携して検討
データ利活用(産業、アカデミアフォーラム発
足支援を含む)および準備室発足に係る事項

R4年8月19日専門委員会資料より

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