よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料  令和4年度第二次補正予算案(保険局関係)参考資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29076.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第157回 11/11)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

施策名: (高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の全国的な横展開事業)
一体的実施・KDB活用支援ツール(事業評価分析)の開発

令和4年度第二次補正予算案 14百万円

① 施策の目的・概要
・高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の推進には、KDBシステム等を活用し、地域の健康課題の適切な分析・見える化、
データ分析に基づく保健事業の企画、対象者抽出を含む効果的な事業展開(評価指標の標準化)等を実施していくことが求めら
れるが、KDBの活用においては、KDBシステムの機能の理解、データの活用等が課題として挙げられている。
・「一体的実施・KDB活用支援ツール(事業評価分析)」を開発し、第3期データヘルス計画策定に向けた現状把握・事業評価等を
可能とし、業務の簡素化・標準化を図り、広域連合・市町村における一体的実施の推進を支援する。

保険局高齢者医療課
(内線3190)

② 対策の柱との関係










④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
● 実施主体
国民健康保険中央会

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
事業評価分析ツール等を開発することで、課題把握や課題解決をシステム上で簡便に行えるようになり、広域連合・市町村の業務の
効率化、PDCA支援及び全国的な保健事業データの蓄積・共有が図られる。

11