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令和4年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況 (4 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r4/heatstroke_geppou_202205-09.pdf
出典情報 令和4年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況(10/28)《総務省消防庁》
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(2)医療機関での初診時における傷病程度別の救急搬送人員
軽症(外来診療)が最も多く 46,411 人(65.3%)、次いで中等症(入院診療)
22,586 人(31.8%)、重症(長期入院)1,633 人(2.3%)、死亡 80 人(0.1%)
の順となっています。(資料4、6-1)
熱中症による救急搬送状況(平成 30 年~令和4年)
初診時における傷病程度別(人)

令和4年
令和3年
令和2年
令和元年
平成30年

死亡

重症

中等症

軽症

その他

合計

80

1,633

22,586

46,411

319

71,029

0.1%

2.3%

31.8%

65.3%

0.4%

100%

80

1,143

16,463

29,758

433

47,877

0.2%

2.4%

34.4%

62.2%

0.9%

100%

112

1,783

23,662

39,037

275

64,869

0.2%

2.7%

36.5%

60.2%

0.4%

100%

126

1,889

23,701

45,285

316

71,317

0.2%

2.6%

33.2%

63.5%

0.4%

100%

160

2,061

30,435

62,158

323

95,137

0.2%
2.2%
32.0%
65.3%
0.3%
100%
※端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は100%にならない場合があります。

※構成比は各年とも調査期間全体(平成 30 年~令和元年及び令和3年、令和4年の調査期間は5月~9月、令和2
年の調査期間は6月~9月)における数値を計上している。

(3)発生場所別の救急搬送人員
住居が最も多く 28,064 人(39.5%)、次いで道路 11,807 人(16.6%)、公衆
(屋外)8,368 人(11.8%)、仕事場①8,127 人(11.4%)の順となっています。
(資料4、6-2)
熱中症による救急搬送状況(平成 30 年~令和4年)
発生場所別(人)

令和4年
令和3年
令和2年
令和元年
平成30年

住居

仕事場①

仕事場②

28,064

8,127

1,690

教育機関 公衆(屋内) 公衆(屋外)

3,975

5,248

8,368

道路

その他

合計

11,807

3,750

71,029

39.5%

11.4%

2.4%

5.6%

7.4%

11.8%

16.6%

5.3%

100%

18,882

5,369

1,421

2,404

3,172

5,298

8,378

2,953

47,877

39.4%

11.2%

3.0%

5.0%

6.6%

11.1%

17.5%

6.2%

100%

28,121

7,065

1,599

2,901

4,340

6,130

11,276

3,437

64,869

43.4%

10.9%

2.5%

4.5%

6.7%

9.4%

17.4%

5.3%

100%

27,500

7,403

1,792

4,369

6,213

8,944

11,137

3,959

71,317

38.6%

10.4%

2.5%

6.1%

8.7%

12.5%

15.6%

5.6%

100%

38,366

10,279

1,980

6,333

8,712

12,185

12,774

4,508

95,137

13.4%

4.7%

100%

40.3%
10.8%
2.1%
6.7%
9.2%
12.8%
※端数処理(四捨五入)のため、割合の合計は100%にならない場合があります。

※構成比は各年とも調査期間全体(平成 30 年~令和元年及び令和3年、令和4年の調査期間は5月~9月、令和2
年の調査期間は6月~9月)における数値を計上している。