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○ 令和5年度薬価改定に向けた関係業界からの意見聴取について薬-1 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00051.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第189回 10/26)《厚生労働省》
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医療における後発医薬品の位置づけ
後発医薬品は医療用医薬品の数量ベースで50.3%を占め、薬価ベースで16.8%となっており
ます。後発医薬品への置換えによる医療費適正効果額は、年間推計で19,242億円となってお
ります。
後発医薬品の品目数・数量シェア・金額シェア
品目数

数量シェア

2,363

15.1%

1,721

6,171

14.3%

金額シェア

先発医薬品 後発医薬品なし

3,115

50.3%

59.9%

20.2%

16.5%

先発医薬品 後発医薬品あり

後発医薬品

16.8%

6.8%

その他品目

※ その他品目:局方品、漢方エキス剤、生薬、生物製剤(ワクチン、血液製剤等)、承認が昭和42年以前の医薬品など
(厚生労働省 「令和4年度薬価基準改定の概要」 より作成)

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