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資料3-2 鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第102回 10/12)《厚生労働省》
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第102回(令和4年10月12日)
新型コロナウイルス感染症対策
アドバイザリーボード

資料3-2

鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年10月12日時点


全国の報告数による実効再生産数では1を下回った状態を維持しており、概ね値が確定した9月27日時点で0.9(参考値)であった。全国的に検査の遅れや入力
の遅れが発生していること、 9月26日より全数報告から全数把握に切り替わったことから報告数が変動した可能性があるために、値の解釈には注意を要する
(P2-6)。



都道府県別および保健所別の流行状況を図示した(P7-22)。



全国および一部の都道府県で新規症例数のリアルタイム予測を行った(P23-27)。



HER-SYSに報告された各地域別の中等症以上、重症例の報告数を図示した(P28-30)。



HER-SYSにおける都道府県別の報告日ごとの7日間あたり新規報告数および4類型に相当する報告数を図示した(P31-35)。



HER-SYSにおける都道府県別の報告日ごとの全数報告数および全数把握数を図示した(P36-40)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P41-48)。



9月末の意識行動調査では、不安度はさらに低下し、行動の指標の多くは増加した(P49)。



国内のインフルエンザの動向を示す。一部指標で微増傾向となっているが、レベルは低い(P50-65)。また、世界の流行状況についてまとめた。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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