Ⅱ 健康⽇本 21（第⼆次）中間評価の概要
健康⽇本 21（第⼆次）の開始５年⽬にあたる平成 29（2017）年度より、健康⽇本 21
（第⼆次）推進専⾨委員会において評価⼿法について検討した上で中間評価を⾏った。中間評
価では、５つの基本的な⽅向に基づいた具体的な⽬標 53 項⽬における中間実績値の分析・評価
や、進捗のために⾏われている取組・課題等について整理し、平成 30（2018）年に取りまとめを公
表した。
全 53 項⽬について、その達成状況を評価・分析した結果の概要は図表Ⅱ－1 のとおり。ａ（改
善している）は 32 項⽬（60.4％）で、そのうち既に⽬標に到達しているのは５項⽬（9.4％）で
あった。ｂ（変わらない）は 19 項⽬（35.8％）、ｃ（悪化している）は１項⽬（1.9％）であっ
た。また、ｄ（評価困難）が１項⽬（1.9％）あった。
図表Ⅱ­１︓指標の評価状況
策定時のベースライン値と直近の実績値を⽐較

全体（再掲除く）

ａ 改善している

32（60.4％）

ｂ 変わらない

19（35.8％）

ｃ 悪化している

１（1.9％）

ｄ 評価困難

１（1.9％）

合計

53（100％）

図表Ⅱ­２︓基本的な⽅向ごとの評価状況（<>内は基本的な⽅向内における割合）
基本的な
⽅向※

１

２

３

４

５

全体

評価

ａ（内 a*）

２（０）
<100％>

６（３）

７（３）

４（０）

<50％>

<58.3％>

<80％>

６

ｂ

<50％>

４
<33.3％>

１
<20％>

８
<36.4％>
１

ｃ

<4.5％>
１

ｄ
合計

13（６）
<59.1％>

12

12

19
１

１

<8.3％>
２

32
（12）

５

22

53

第１章 Ⅱ

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