よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料13            副反応疑い報告の状況について(参考資料) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

新型コロナウイルスワクチン接種後に遷延する症状を訴える方に対応できる専門的な医療機関の確保及び公表の状況等について

○ 各都道府県における、新型コロナウイルスワクチン接種後に遷延する症状を訴える方に対応できる専門的な医療機
関の確保及び公表の状況等は、以下のとおりであった。
表5:各都道府県における、遷延する症状に対応可能であることが確
認された専門的な医療機関の確保状況について
確保状況

都道府県数



なし

0

0%

1〜4

18

38%

5〜9

9

19%

10〜

20

43%

表6:各都道府県における、遷延する症状に対応可能な専門的な医療
機関の公表状況について
公表状況

都道府県数



すべての医療機関について、名称等を公表

11

23%

同意が得られた医療機関のみ、名称等を公表

6

13%

公表していない

30

64%

※ 各都道府県において確保された新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応を疑う症状に対応できる専門的な医療機関のうち、すべての医療機関において遷延する症状に対応
可能であることが確認されたわけではないものの、ほとんどの医療機関について、遷延する症状に対応可能であることが確認されていることから、結果として表3、4と同様の結
果となっている。

14