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資料1-5-2          新型コロナワクチン接種後のTTS疑いとして報告された事例の概要(スパイクバックス筋注) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.html
出典情報 第85回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第14回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(10/7)《厚生労働省》
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(参考4)TTSに係るブライトン分類レベル
○症例定義に合致するもの
・レベル1:TTS確定例(Definite case TTS)
・レベル2:TTSの可能性が高い(Probable case TTS)
・レベル3:TTSの可能性(Possible case TTS)
※発症から100日以内にヘパリンの投与歴がある場合には
3-Hとする。

-H

を付して、レベル1-H、2-H、

○症例定義に合致しないもの
・レベル4:TTSとして報告されたが、十分な情報が得られておらず、症例定義に合致すると
判断できない
・レベル5:TTSではない

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