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資料3-2-①  鈴木先生提出資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第101回 10/5)《厚生労働省》
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第101回(令和4年10月5日)
新型コロナウイルス感染症対策
資料3-2-①
アドバイザリーボード

鈴木先生提出資料

資料の要点:2022年10月5日時点


全国の報告数による実効再生産数では1を下回った状態を維持しており、概ね値が確定した9月19日時点で0.79(参考値)であった。全国的に検査の遅れや入
力の遅れが発生していること、 9月26日より全数報告から全数把握に切り替わったことから報告数が変動した可能性があるために、値の解釈には注意を要す
る(P2-6)。



都道府県別および保健所別の流行状況を図示した(P7-22)。



全国および一部の都道府県で新規症例数のリアルタイム予測を行った(P23-27)。



HER-SYSに報告された各地域別の中等症以上、重症例の報告数を図示した(P28-30)。



HER-SYSにおける都道府県別の報告日ごとの7日間あたり新規報告数および4類型に相当する報告数を図示した(P31-35)。



HER-SYSにおける都道府県別の報告日ごとの全数報告数および全数把握数を図示した(P36-40)。



学校保健会が運用する学校等欠席者・感染症情報システムのデータを更新した(P41-48)。



2022年9月6日までに報告があった重症例及び死亡例、合わせて2759例についてその特性を記述した(P49-63)。



国内のインフルエンザの動向を示す。レベルは低く、多くの指標で横ばい傾向となっている(P64-78)。また、世界の流行状況についてまとめた。

国立感染症研究所 感染症疫学センター サーベイランスグループ
協力:新潟大学 菖蒲川由郷(GIS)、日本学校保健会

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