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(資料1)総合確保方針の改定に向けた論点及び主な意見について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00028.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第17回 9/30)《厚生労働省》
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これまでの主な御意見(論点③)2/2
論点③:サービス提供人材の確保と働き方改革





処遇改善による介護人材の確保を通じて、介護保険サービスを持続可能なものにすることが重要。



介護人材確保のため基金のメニューを更に拡充すべき。特に、在宅系サービス、訪問介護等々で
の人手不足は危機的状況であり、取組を重要視しなければ、サービスの基盤そのものが崩れて
いってしまう。



介護人材の確保について、広域的連携を支援する制度を十分議論すべき。



ICT・ロボットの活用は介護職員の身体的負担軽減のみならず、介護人材の確保に不可欠であり、
生産性の向上にもつながるため、基金等による強力な推進を要望したい。その際、サービスを利
用する方々の立場に立ちつつ、人でしかできない業務とICTなどで補完できる業務を常に検証す
ることが重要。



急激な感染拡大がエッセンシャルワークや現場にもたらした影響や求められる取組を今後の計画
づくりに当たってもきちんと考慮していくことが必要。



現在、特定技能や外国人技能実習生を医療や介護も含め多くの分野で雇用している。外国人に関
する雇用を論点に加えていただきたい。
医療介護総合確保促進会議でいただいた御意見を、事務局の責任において整理し、まとめた。

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