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資 料3     令和3年度血液事業への取り組みについて(日本赤十字社提出資料) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27906.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第2回 9/14)《厚生労働省》
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(3)課題事項・今後の対応
• 血漿分画製剤(免疫グロブリン)の更なる需要増加への対策
• 将来の献血基盤の構築
課題



血漿分画製剤用原料血漿の重要性の社会的認知



高校・大学献血などの減少により、献血活動への参加のきっかけを失った若年層
への対応
【若年層献血者数の推移(令和元年度~3年度)】
(人)

2,000,000
1,500,000

819,710

827,843

792,590

1,000,000
500,000
0

対応

30代
20代

729,301

705,192

709,094

265,798

203,467

210,584

令和元年度

令和2年度

令和3年度

10代



原料血漿確保を専用とする献血ルームの設置【東京、大阪、愛知】



献血事前予約の更なる推進による安定的な献血血液確保体制の構築



献血セミナーの強化とラブラッドプレ会員(仮称)の登録推進により、献血未経験
者に対し献血行動に繋がる情報を提供

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