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資料2-2  令和3年度血液製剤使用適正化方策調査研究事業(藤井参考人提出資料) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23372.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会 適正使用調査会(第1回 1/24)《厚生労働省》
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訓練の動画を見ての意見・感想

(広島県合同輸血療法委員会委員の意見)
• 融通する仕組みがあることを関係者がきちんと知っていることが大事だと
感じた。仕組みに賛同して参加する医療施設の姿勢、承認を得ることが始
まり。
• 大型の災害の中での位置づけ,まずはシステムを構築することと、ライフ
ラインの影響があると思うので,伝達の仕組みや県全体、危機管理との連
携も検討しなくてはならない。
• ライフライン(交通遮断)の情報確認はどのようにできるのか確認してお
く必要がある。
• 停電が起こる可能性があるので、(電話も通じなくなることを)想定に入
れて動いたほうがいい。
• 運搬方法としてバイクの利用や第三者(運送業者、出前業者?)なども考
慮すべき。
• 水道がとまったり、ライフライン隔絶を想定した運用方法の検討が必要。15