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(安達参考人提出資料)緊急避妊薬に関する安全対策調査会 ‒参考人としての意見‒ (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23462.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第27回 1/24)《厚生労働省》
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女性の体内における黄体ホルモンの主な作用
1. 排卵抑制
2. エストロゲン作用後の子宮内膜の分泌期像形成、
内膜増殖像の抑制
3. 頸管粘液の組成変化
4. 卵管の運動および卵輸送への影響、子宮筋収縮の抑制
5. エストロゲン前処置後の月経開始の遅延
6. 子宮内膜のグリコーゲン含有の増加
7. 腟上皮のKI (karyopyknotic index)の下降
8. 妊娠の維持
9. 肝の代謝への影響
10. 基礎体温の上昇
11. 種々のステロイドホルモン受容体へ相対的に結合
Runne Baum B, et al. : Am. J. Obstet Gynecol (1987)

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