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資料1-7 国内添付文書 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23462.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第27回 1/24)《厚生労働省》
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2020年10月改訂(第1版)

日本標準商品分類番号

緊急避妊剤
レボノルゲストレル錠

872549
令和4年1月24日
令和3年度医薬品等安全対策調査会
承認番号 資料1-7
22700AMX01035
販売開始

処方箋医薬品注)

法:室温保存
有効期間:3年

注)注意-医師等の処方箋により使用すること

2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある女性
2.2 重篤な肝障害のある患者[8.1、9.
3.1参照]
2.3 妊婦[9.
4.3、9.5参照]

3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
有効成分






ノルレボ錠1.5mg
1錠中 レボノルゲストレル1.5mg
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ポビドン、軽質無
水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

3.2 製剤の性状











2016年4月

ノルレボ錠1.5mg
白色素錠
側面




直径約7mm

識別コード

厚さ約3.6mm
NL1.5

質量140mg

4.効能又は効果
緊急避妊

5.効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤投与により完全に妊娠を阻止することはできない。
[17.1.
1、17.1.2参照]
5.2 本剤は、避妊措置に失敗した又は避妊措置を講じなかっ
た性交後に緊急的に用いるものであり、通常の経口避妊薬
のように計画的に妊娠を回避するものではない。[9.
4.
1、
9.4.2参照]

6.用法及び用量
性交後72時間以内にレボノルゲストレルとして1.5mgを1回
経口投与する。

7.用法及び用量に関連する注意
本剤を投与する際には、できる限り速やかに服用するよう
指導すること。

8.重要な基本的注意
8.1 本剤の投与に際しては、問診等により、肝機能異常、心
疾患、腎疾患及びその既往歴の有無を確認すること。
[2.2、
9.1.1、9.2.1、9.3.1、9.3.2、9.4.
3参照]
8.2 本剤投与後には、不正性器出血や妊娠初期の出血を月経
と区別できない場合もあることから、月経周期を考慮し適
切な時期に再来院するなど指導を行うこと。

9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 心疾患又はその既往歴のある患者
ナトリウム又は体液の貯留により症状が増悪することがあ
る。[8.1参照]
9.1.2 重度の消化管障害又は消化管の吸収不良症候群のある
患者
本剤の有効性が期待できないおそれがある。
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 腎疾患又はその既往歴のある患者
ナトリウム又は体液の貯留により症状が増悪することがあ
る。[8.1参照]

9.3 肝機能障害患者
9.3.1 重篤な肝障害のある患者
投与しないこと。代謝能が低下しており肝臓への負担が増
加するため、症状が増悪することがある。[2.2、8.
1参照]
9.3.2 肝障害のある患者(重篤な肝障害のある患者を除く)
代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため、症状
が増悪することがある。
[8.
1参照]
9.4 生殖能を有する者
9.4.1 本剤は性交後に妊娠を回避するためのものであり、計
画的に避妊する場合は、可能な限り避妊効果の高い経口避
妊薬などを用いて避妊すること。
[5.
2参照]
9.4.2 本剤投与後も妊娠する可能性があるため、適切な避妊
手段を指導すること。[5.2参照]
9.4.3 本剤の投与に際しては、内診、免疫学的妊娠診断等に
より妊娠していないことを十分に確認すること。
[2.
3、8.
1、
9.5参照]
9.
5 妊婦
投与しないこと。妊娠初期・中期に投与した場合には、女
性胎児の外性器の男性化又は男性胎児の女性化が起こるこ
とがある。
[2.3、9.
4.
3参照]
9.6 授乳婦
授乳しないことが望ましい。本剤の成分は乳汁中に移行す
るので、本剤の投与後24時間は授乳を避けるよう指導する
こと。
[16.3.
2参照]

10.相互作用
10.
2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
抗けいれん薬
本剤の効果が減弱する
フェノバルビタール、おそれがある。
フェニトイン、プリ
ミドン、カルバマゼ
ピン
HIVプロテアーゼ阻害

リトナビル
非ヌクレオシド系逆転
写酵素阻害剤
エファビレンツ
リファブチン
リファンピシン
セイヨウオトギリソウ 本剤の効果が減弱する
(St.John's Wort、 セ ン おそれがあるので、本
ト・ジョーンズ・ワー 剤投与時はセイヨウオ
ト)含有食品
トギリソウ含有食品を
摂取しないよう注意す
ること。

機序・危険因子
これらの薬剤は肝の薬
物 代 謝 酵 素 を 誘 導 し、
本剤の代謝を促進する
と考えられる。

この食品は肝の薬物代
謝酵素を誘導し、本剤
の代謝を促進すると考
えられる。

11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.
2 その他の副作用
5%以上
0.1~5%未満
頻度不明
精神神経系 頭痛(12.3%)
、傾眠 浮動性めまい、体位
性めまい、不安
生殖器
消退出血
(46.2%)

不 月経過多
月経遅延
正子宮出血(13.8%)
消化器
悪心
下腹部痛、
下痢、腹痛 嘔吐
血液
貧血
その他
倦怠感
異常感、口渇、熱感、乳房圧痛
疲労、末梢性浮腫

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