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資料3-8 藤井先生提出資料 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第90回 7/13)《厚生労働省》
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第七波に向けた取組方針に基づく主な取組み
主な取組み

検査体制

保健所体制

病床確保
医療機関
での備え









宿泊・自宅
療養体制

取組実績等

○診療・検査医療機関の指定数の増加(目標数:3,100か所)
日曜・祝日における診療・検査体制の確保(支援金制度創設)
○無料検査(当面の間)

●指定数(R4.7.5)
2,650施設(3/1から+552)(病院341、診療所2,309)
●日曜・祝日開設医療機関数(R4.7.10)
184施設(6/14から+87) (病院44施設、診療所140施設)

○保健所業務の重点化・効率化
(ハイリスク者への早期対応の徹底や陽性者の早期把握、高齢者施設等への対応徹底等)

●業務重点化の継続
●医療機関によるHER-SYS入力の促進
●事務処理センター設置、配食・パルスセンターでの手続きワンストップ化等

【患者受入医療機関】
○軽症中等症病床「緊急避難的確保病床」の確保を要請(1,500床程度を目標)
○「高齢者リハビリ・ケア(専門職配置)病床」の確保を要請
【確保病床を有しない病院】
○自院での治療継続の働きかけと地域の感染対策ネットワークの強化推進
○感染制御や治療等にかかる対応確認・自主訓練の実施を依頼
【共通】
○自院患者コロナ陽性病床の備えについて依頼

【患者受入医療機関】(R4.7.6)
●軽症中等症確保病床数(見込み含む)4,065床
(5/27要請前から+669床)
●高齢者リハビリ・ケア病床(見込み含む) 779床
(軽症中等症病床4,065床の内数)
【確保病床を有しない病院】
●保健所圏域ごとに感染対策支援体制構築に向け取組中

【宿泊療養】
○災害級非常事態に備えた部屋数の充実
○診療型宿泊施設や臨時医療施設(スマイル、高齢者医療介護臨時センター・ほうせんか)の運営
【自宅療養】
○健康観察・初期治療を行う診療・検査医療機関の拡充、HER-SYS入力の推進
○外来・往診による初期治療や訪問看護師による健康観察の実施
○自宅療養者がアクセスできる外来等医療機関の充実や無料搬送体制の確保

【宿泊療養】
●宿泊居室約1万室の確保
●診療型宿泊施設・臨時医療施設 11施設(R4.7.8)
【自宅療養】
●健康観察等を行う医療機関数 1,326医療機関(R4.7.3)
●医療機関のHER-SYS入力 72.2%(R4.7.3)
●診療・検査医療機関のうち自宅療養者等への診療を行う医療機関
①コロナ診療実施医療機関 641 ②抗体治療医療機関(外来)208
③往診医療機関 174 ④オンライン診療機関235
⑤経口治療薬の処方 447 (6/14 2,495医療機関中)

●自宅待機SOSの周知強化(折込チラシ等)

高齢者施設
対応

○入所系・居住系高齢者施設の従事者等に対する定期検査(3日に1回)
○コロナ治療に対応する協力医療機関の確保促進
○新型コロナ感染症発生時対応訓練の実施
○ワクチン4回目接種の実施(府巡回接種チームの創設・接種券の代行手配・接種の進捗管理に
係る市町村への支援)
○往診協力医療機関、重点往診チームの派遣による重症化予防治療促進
○往診専用ダイヤル設置・「OCRT」の設置・派遣

●定期検査の実施 実施状況対象施設の約4割
●コロナ治療対応協力医療機関確保状況 68.1% (R4.7.8)
●訓練の実施状況 89.4%(R4.7.8)
●巡回接種実施(予約)施設 7施設(185人)(R4.7.8)
接種券発行依頼件数 24施設 延べ70市町村(R4.7.8)
●往診協力医療機関 139医療機関(R4.7.8)
●OCRT往診支援件数6件、感染対策助言117件(R4.2.18ー7.9)

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