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第2回新型コロナウイルス感染症の罹患後症状を呈する者への自治体における取組の調査結果について(周知) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/000961683.pdf
出典情報 第2回新型コロナウイルス感染症の罹患後症状を呈する者への自治体における取組の調査結果について(周知)(7/6付 事務連絡)《厚生労働省》
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質問18)質問(17)で「8.上記以外の取組み」を選択した場合、現在までに行った具体的な内容を
ご記入ください。
※質問(17)で「8.上記以外の取組み」を選択した場合、必須回答。
(自由記述)
(具体例)
・かかりつけ医等身近な医療機関により、広く相談・受診ができる体制を整備するとともに、必要に応
じて、総合的な対応を担う医療機関やより専門的な対応を担う医療機関に紹介できるよう体制を整
備した。
・診療の手引きにあるとおり、医師会ともよく相談しながら、一部の医療機関だけが対応するのではな
く、かかりつけ医が対応できるよう啓発に努めている。

「新型コロナウイルス感染症診療の手引き 別冊 罹患後症状マネジメント」をホームページに掲載
している。
・罹患後症状に関する症状や、相談体制などの情報をホームページに掲載している。
・ホームページにおいて、罹患後症状に関するデータや、症状が続く場合の受診方法等について住民に
広く周知している。
・罹患後症状の外来診療に関する医療機関への意向調査を実施した。
・罹患後症状の症例をリーフレットに掲載している。
・後遺症専門外来の医師を講師とし、かかりつけ医を対象とした後遺症にかかるWEBセミナーを開
催した。

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