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検-5-1 (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00007.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第65回 6/14)《厚生労働省》
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看護師長調査の結果⑤
<重症度、医療・看護必要度に係る看護職員の記録時間・業務負担の変化>(報告書p507~509)

重症度、医療・看護必要度に係る記録時間・業務負担の変化をみると、令和2年度診療報酬改定
によりB項目の「根拠となる記録」が不要となったことや、必要度Ⅱに変更したことについて、記録時
間が短くなった又は負担が減ったとの回答が4~6割程度みられた。
<令和2年度診療報酬改定において、必要度のB項目の
「根拠となる記録」が不要となったことによる変化>

<必要度Ⅱに変更したことによる変化>

図表4-131 看護必要度に係る看護職員の記録時間の変化

図表4-134
n=422

0%

看護必要度に係る看護職員の記録時間の変化
20%

40%

12.6

60%

45.7

80%

100%
1.9 1.2

36.3

0.2 2.1

とても短くなった

短くなった

変わらない

長くなった

とても長くなった

その他

無回答

図表4-132 看護必要度に係る看護職員の業務負担の変化
n=1,161

0%

6.2

20%

40%

28.6

60%

80%
2.1

42.0

0.3

0.3 10.9

図表4-135 看護必要度に係る看護職員の業務負担の変化状況
100%

9.5

n=422

0%

20%

9.5

40%

60%

41.7

80%

42.2

負担が非常に減った

負担が減った

負担が非常に減った

負担が減った

変わらない

変わらない

負担が増えた

負担が増えた

負担が非常に増えた

その他

負担が非常に増えた

その他

無回答

100%
1.9 1.4
0.7 2.6

36