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○看護の処遇改善に係る診療報酬上の対応に向けた技術的検討において必要な調査・分析について その3_ 入-1 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00154.html
出典情報 医療計画の見直し等に関する検討会 地域医療構想に関するワーキンググループ(第31回 2/12)《厚生労働省》
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モデル

モデル①-1の場合の点数

①-1 全ての部門(医療機関全体として計算)

(30%ile:40点)
(施設数)

対象職員

(10%ile:30点)
20~40%ile

(50%ile:50点)
40~60%ile

0~20%ile

(70%ile:61点)

対象となる基本診療料項目
入院料

点数のバリエーション
5種類の点数を設定

N数:2,810施設

(90%ile:75点)
80~100%ile

60~80%ile

60

30点

40点

50点

61点

75点

(必要点数)
※ 必要点数は、「賃上げ必要金額(看護職員数×12,000円×12月×1.165(社会保険負担率)) ÷ 入院料算定回数 ÷ 10円」により算出
※ 5種類の点数は、10、30、50、70、90の各パーセンタイルの値により設定
※ 本分析における対象病院(有床診含む)は、令和2年度病床機能報告における救急車の年間受入件数200件以上の施設又は三次救急医療施設
【出典】 令和2年度 病床機能報告(看護職員数:令和2年7月1日時点)、 NDBデータ、DPCデータ(入院料算定回数:令和2年10月~令和3年9月)

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