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資料1-2 地域における薬剤師サービスの提供(第4回ワーキンググループ積み残し分) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25905.html
出典情報 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第5回 5/27)《厚生労働省》
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敷地内薬局の現状について
○ 業界紙 (注)の記事によると、病院敷地内薬局は2021年4月時点で196薬局であった(診療所
敷地内薬局を含めると351薬局)。
(注)Pharmacy Newsbreak(株式会社じほう)

○ 2020年4月からの1年で病院敷地内薬局は73薬局増加(59.3%増加)。
○ 病院敷地内薬局のうち、超大型薬局グループが約半数を占める(109/196)。
敷地内薬局のグループ規模別の薬局数

病院敷地内薬局数

診療所敷地内薬局数

2020年4月

2021年4月

2020年4月

2021年4月

超大型

67

109



14

大型

29

42

13

15

中型









一般

26

44

24

126

123

196

44

155

合計

【集計方法】
• 2021年4月1日時点の診療報酬上の施設基準の
届出状況に基づき集計
• 特別調剤基本料を算定する薬局について、地図
ソフトにより敷地内薬局であるかどうかを個別
に判定
(参考)特別調剤基本料
敷地内薬局や調剤基本料の届出を行っていない薬
局が算定する。

超大型:処方箋受け付け回数が月40万回超の薬局グループ
大型:処方箋受け付け回数が月4万回超40万回以下の薬局グループ
中型:処方箋受け付け回数が月3.5万回超4万回以下の薬局グループ
一般:処方箋受け付け回数が月3.5万回以下の薬局グループ及びグループでない薬局
出展:PHARMACY NEWSBREAK 2021年8月13日付記事 「【調剤報酬ウオッチ】(前編)基本料減算薬局は6%減、コロナ影響か」に基づき厚生労働省医薬・生
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活衛生局が作成