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【資料1】 第13回検討会における主な御意見について (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74300.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第14回 7/6)《厚生労働省》
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第13回検討会における主な御意見(訪問看護事業について)
(精神科訪問看護事業について)


精神科訪問看護の支援で優先順位が高いのは、クロザリル服用のケースや怠薬傾向のある方々の服薬チェック、対人関係に問題が
ある場合、高齢化を背景とする身体的なフィジカルアセスメントや身体的な合併症の方の急変など。病院併設型の強みとして、外
来・デイケア・訪問看護の情報交換により、患者に多角的・多面的なアプローチが可能になることや、主治医へのアクセスがしやす
く緊急時の対応なども連携が速やかに行われ、再入院の予防・軽減に加え、万が一、入院が必要になった場合にも、入院調整が迅速
にできることがある。

○ 昼間に色濃く訪問することや、病院併設型というメリットを生かして病院の各部門が合同でアプローチすることは、夜間の緊急出
動をなくすことに有効と考えている。


精神科訪問看護ステーションの課題としては、訪問時不在や無断キャンセル、電話が頻回の患者の対応、単独訪問時、患者の状態
悪化、同一世帯の患者以外の家族への対応、高齢化を背景とする身体的アプローチも含む、医療依存度の高い患者の増加、精神科訪
問看護の人材の不足などが挙げられる。

○ 精神科訪問看護ステーションとしての必要な政策として、精神科訪問看護の専門教育、病院併設モデルの評価、医療・福祉の連携
強化、精神科だけではなく、身体合併症によるものも含めた危機介入体制の構築が考えられるのではないか。


病院併設型の場合、入院の中の患者について、退院前訪問を病棟のスタッフ、精神保健福祉士、作業療法士などと一緒になって行
うことで、患者も退院をイメージしていける。また、訪問看護ステーションのスタッフも、患者の家での生活をより具体的にイメー
ジし、準備ができる。

○ 治療が比較的まだ必要な方が地域で訪問看護事業による支援を受けている場合に、その質の担保ということが非常に重要と考えら
れる。


病院が訪問看護ステーションを併設することや、きめ細かなケア、精神科医療を提供するというような方向に向かう中で、そうい
う訪問看護ステーションが拡大していないことの原因としては、看護師の確保が難しいということがあるのではないか。

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