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参考資料1 AI時代に対応する規制・制度改革の在り方(案) (3 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/committee/260629/agenda.html
出典情報 規制改革推進会議(第28回 6/29)《内閣府》
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(参考)AI時代に対応する規制・制度改革の在り方に関する議論
●規制改革推進会議において委員からは、AI時代に対応する規制・制度改革の在り方として、
規制の柔軟な見直しや、原則や基本的考え方の設定、規制のサンドボックス制度の高速化、検討期限の
設定などの提案を頂いている。
令和8年2月26日規制改革推進会議における委員からの主な関連意見(概要)


法制度や規制は、社会の変化や技術の進展に合わせて迅速かつ柔軟に対応していかなければならない。「迅速に」
には大変なスピードが要求されている。AI技術の進展に伴う規制などの見直しは必要とされているが、見直しに
当たり、従来のようにまずは実態調査をして課題を抽出し、それらを詳細に検討していくというプロセスでは技術の
進展に到底間に合わない。
今後、AIの社会実装を促進するため、規制などの見直しに当たり、適時に適切な規制が設けられるよう、見直し
に係るプロセスの在り方について再度検討することが必要。技術の進展に合わせて柔軟に規制の修正などを可能に
するようなプロセスを構築するのか、あるいは、核となる方針や基本的な考えを定めた上で、詳細なルールなどの
策定は技術を最もよく知る事業者側にある程度委ねるというプロセスもあり得るのか検討すべき。



規制改革で所管官庁で検討が行われる際、次年度予算で実証事業や調査事業を行って、この結果を有識者会議で
議論して、法改正やガイドラインなどの変更を行うということが行われるが、所管官庁は次年度予算で調査事業を
実施し、AIについて調べて、その後、審議会などの議論を経て結論を得るということでは結論を得るまでに数年
要するというスピード感での規制改革では、結果的に行政が企業のイノベーションの足を引っ張ってしまう。
例えば、サンドボックスに関する企業主導の実証を常設・高速化することなどが考えられるのではないか。



「調査、検証、関係者調整、年度での取りまとめ、結論は来年度」という丁寧さの型は従来合理的であったのかも
しれないが、昨今、AIの普及で半年で前提が変わる時代に、プロセスが年単位では、結論が出た瞬間にもう古いと
いうことがよく起きている。
検証に年度区切りに委ねない期限を設けて、完了までの時間そのものを指標とすることや、サンドボックスなどを
活用して暫定ルールで先行実装して、実施結果を振り返り、監査で担保しながら早く学んで早く直すことを常態化
させていくことなど、AI時代に合わせて、実行の仕組みをアップデートするということが必要。
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