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資料8-3 片岡委員提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2026/0624agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(第8回 6/24)《内閣府》
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日本成長戦略の下でのマクロ経済試算について
✓ 試算の中で示されている、成長戦略実現ケース①でのマクロ経済の姿は、第
3回会合で申し上げたマクロ経済のイメージ(潜在成長率2%、実質GDP成長
率2%、名目成長率3%台半ば、インフレ率(CPIベース)2%、名目長期金利
3%台半ば、名目賃金上昇率3%台半ば)に概ね沿っており、実現可能性を
担保しながらも、政府が目標として掲げていく価値のある数値である。
✓ 試算で考慮されている、追加財政支出の金額(実質10兆円)は仮定の数字で
あり、官民投資で見積もる金額が増加したり、経済動向に応じて変わりうるも
のと認識する。この点、別枠管理分として想定される歳出や通常の歳出の検
討と合わせ、日本経済の現状と比較して緊縮的な内容にならないよう、留意
をお願いしたい。
✓ 日本成長戦略の効果把握に関しては、経済財政モデル(マクロ経済モデル)
に基づく試算に加え、部門別の影響を陽表的に示す多部門モデル(一般均
衡モデル)での分析といった形で、より考察を深めることも必要。日本成長戦
略で想定する投資促進の効果を考える際には、人口構造、環境制約、地域
状況、海外環境といった制約要因についても幅広い観点に立った検討が必
要ではないか。
PwC

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