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【資料5】コンゴ民主共和国及びウガンダにおけるエボラ出血熱の発生状況について(報告) (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73577.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第105回 6/10)《厚生労働省》
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コンゴ民主共和国及びウガンダにおけるエボラ出血熱の発生状況について
2026年6月9日09:00時点

概要

コンゴ民主
• 2026年5月15日、コンゴ民主共和国保健省は、同国におけるブンディブギョウイルスによるエボラ出血熱の発生
共和国
を受け、同国における17回目のエボラ出血熱の流行を宣言。5月17日、WHOは本事案について「国際的に懸念さ
れる公衆衛生上の緊急事態(PHEIC:フェイク)」と判断したことを公表した。
• WHOによれば、6月6日時点で、コンゴ民主共和国イツリ州、北キブ州及び南キブ州において、確定例が515例
キンシャサ
(うち死亡91例)報告されている。※情報源により数値等は異なる場合がある
• ウガンダでは、6月6日時点で、確定例が19例(うち死亡2例)報告されている。
イツリ州内
• WHOは、6月8日時点で、本流行に関するリスクを、コンゴ民主共和国内で「非
常に高い」、ウガンダで「高い」、世界レベルでは「低い」と評価している。
• WHOによる暫定勧告(5月22日時点)では、感染が確認された国からの航空便の
停止や、当該国からの渡航者・輸送手段の入国拒否は推奨されていない。
イツリ州
カンパラ
• 6月9日時点で、邦人が感染したとの報告はない。
※米国は、5月18日、過去21日間にコンゴ民主共和国、ウガンダ、南スーダンに滞在していた外国人の
入国を30日間停止。
カナダは、5月28日、同3国の居住者の入国を90日間停止。
バーレーン及びヨルダンについても入国制限を実施。
ウガンダは、5月27日、コンゴ民主共和国の国境の一時閉鎖を決定
ルワンダは、5月22日、コンゴ民主共和国に過去30日間滞在した者の入国禁止等を実施

対応

ワキソ県
北キブ州
南キブ州

• 5月17日、検疫所におけるポスターを作成して注意喚起するとともに、コンゴ民主共和国又はウガンダの感染発生地域に滞在歴がある入国者等についても
健康監視対象となり、検疫所への健康状態の報告を行うよう事務連絡を発出。
• 5月17日(現地時間)、外務省より、コンゴ民主共和国及びウガンダに対し、エボラ出血熱に関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を
発出。

• 5月18日、本件に関してのプレスリリースを発出。また、JIHSからエボラ出血熱の日本での流行の可能性についてリスク評価を公表。
• 5月18日、エボラ出血熱に関する関係省庁対策会議(第1回)を開催。
• 5月21日、自治体に対し、検疫所との連携や患者搬送の手続き等についての確認と、エボラ出血熱に対する体制整備状況の報告を求める通知を発出すると
ともに、検疫所に対し、健康監視対象になる感染発生地域に北キブ州を追加する事務連絡を発出(23日に南キブ州、6月1日にワキソ県を追加)。5月22
日に自治体及び検疫所向けの説明会を開催。
• 6月3日、検疫所に対し、停留措置の対象者を拡大する事務連絡を発出(エボラ出血熱患者やコウモリ等の接触歴がある者を追加)
※現時点の感染流行地域:コンゴ民主共和国(イツリ州、北キブ州、南キブ州)、ウガンダ(カンパラ市、ワキソ県)

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