よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-7令和8年度改定を踏まえたDPCPDPSの現況 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72294.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第649回 4/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Ⅱ.令和8年度改定における対応


医療機関別係数の見直し
(1)基礎係数(医療機関群)
DPC 標準病院群のうち、救急車等による搬送により入院した患者数や、全身麻酔に
よる手術件数等に係る基準に基づき、これらの基準を満たす医療機関については、そ
れ以外の医療機関と基礎係数の評価を区別した。
(2)機能評価係数Ⅰ
入院患者全員に対して算定される加算等を係数化する現行の評価手法を継続し、
医科点数表の改定に応じて、各項目の評価の見直しへの対応や、新設された入院基本
料等加算の設定等を行った。
(3)機能評価係数Ⅱ・救急補正係数
複雑性係数における評価手法の見直しや、地域医療係数の体制評価指数における
評価項目の新設を行うとともに、DPC 標準病院群の定量評価指数については、新た
に、がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患及び周産期の4領域にも着目した評価に
見直した。
(4)激変緩和係数
従前の設定方法を継続し、改定に伴う変動に対応するため、激変緩和係数を設定し
た。



診断群分類点数表の見直し
(1)診療報酬改定の反映
医療資源の同等性、臨床的類似性等の観点から、診断群分類及び診断群分類ごとの
評価を見直した。
(2)入院期間Ⅱの見直し
多くの診断群分類において、平均在院日数が在院日数の中央値を上回っている実態
を踏まえ、点数設定方式 A~C が適用される診断群分類のうち、在院日数の変動係数
が 0.6 を下回る診断群分類については、10%を変動率の上限として、入院期間Ⅱを平
均在院日数から在院日数の中央値へ見直した。

2