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資料3 今後の小児がん拠点病院等の指定の考え方について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71942.html
出典情報 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第3回 3/26)《厚生労働省》
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(参考)小児がん拠点病院等における課題の整理
目指すべき方向性

現状・課題

解決策

2040年を見据えた、持続可能な質
の高い小児がん医療提供体制の確


地域の小児がん医療を担う施設として小
児がん連携病院が全国に142箇所指定さ
れているが、その提供体制の確保におけ
る都道府県の位置づけが不明確である。

小児がんにおける長期フォロー
アップの充実

治療成績が向上しており、小児がん経験
者が増えているため、晩期合併症の影響
を最小限に抑えるための長期フォロー
アップが重要である。

• 都道府県小児がん拠点病院を小児がん患者が各
都道府県において長期フォローアップの医療連
携体制の確保を行う病院として位置づける。
• 都道府県小児がん拠点病院が小児がん連携医療
機関を指定し、地域における小児がん患者もし
くは小児がん経験者の医療・支援を担う医療機
関として位置づける。

がん領域におけるドラッグラグ・
ドラッグロスの解消

令和5年3月時点で国内開発未着手だっ
た86品目のうち、抗悪性腫瘍分野は8
品目であり、領域別では希少疾病に5品
目、小児に2品目が該当している。

小児がん拠点病院を、高度な専門性を有する診療
等を提供でき、ドラッグラグ・ドラッグロスの解
消に貢献する病院として、国際共同治験の推進等
を行い、我が国の小児がん医療を牽引する高度な
機能を有する医療機関として位置づける。

• 小児がん拠点病院を、診療の拠点として集学的
治療を行う医療機関(放射線治療は他医療機関
と連携可)として位置づける。
• 都道府県小児がん拠点病院を指定し、小児がん
患者が、どの都道府県においても適切な診断・
治療にアクセスできるように、各都道府県の診
療の拠点となる病院として位置づける。
小児がん年間初回治療開始数1~2例の
• 都道府県小児がん拠点病院が指定する小児がん
医療機関が全国に100以上存在している。
連携医療機関を指定し、放射線治療等の特定の
治療を行う医療機関として位置づける。

企業による治験が進むように、国立がん研究セン
ターが相談窓口となり、臨床研究中核拠点病院、
小児がん拠点病院等が小児がん等の領域の開発に
協力する。

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