よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和6(2024)年度地域保健・健康増進事業報告の概況 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/24/index.html
出典情報 令和6(2024)年度地域保健・健康増進事業報告の概況(3/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(2)がん検診受診率の状況
令和6(2024)年度の市区町村のがん検診受診率の状況をみると、がん検診受診率が「0~10 %未
満」と低い市区町村数は、「胃がん」1,058 が最も多く、次いで「肺がん」が 1,048 となっている
(表9)


表9

市区町村におけるがん検診受診率の状況
令和6(2024)年度
がん検診受診率別市区町村数

1)

全国
市区町村数

0~10%未満

10~20%未満

20~30%未満

30~40%未満

40~50%未満

胃がん

1 737

1 058

569

79

10

1

3

肺がん

1 737

1 048

590

77

11

5

1

大腸がん

1 737

1 001

643

78

4

5

-

1 737

145

940

522

97

13

7

1 737

67

778

616

207

41

11

乳がん

2)

1

子宮頸がん 2) 3)

50%以上

注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は細胞診に
よるものは20歳から69歳、HPV検査単独法によるものは30歳から60歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」27頁「がん
検診受診率」参照。
1)「全国市区町村数」にはがん検診受診率が不詳の市区町村を含む。
なお、「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたも
のである。
2)「子宮頸がん」及び「乳がん」の対象者は女性である。
3)「子宮頸がん」の受診率は、令和6年度の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」の一部改正により新たにHPV検査単独法が
導入されたことに伴い、令和6年度報告からは細胞診とHPV検査単独法を合算して算定した受診率である。

(3)令和5年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況
令和5(2023)年度に市区町村が実施したがん検診における要精密検査者のうち、がんであった
者数のがん検診受診者数に対する割合は、「胃がん」0.09%、「肺がん」0.03 %、「大腸がん」
0.16%、
「子宮頸がん」0.02 %、
「乳がん」0.34 % となっている(表 10)


表 10

令和5年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況

(単位:人)

令和5(2023)年度
1)

胃がん

肺がん

大腸がん

子宮頸がん

乳がん

1)

がん検診受診者数

2)

1 400 865

2 947 990

3 379 865

3 383 401

2 135 065

要精密検査者数

2)

71 877

45 546

174 550

77 839

127 449

精密検査受診率

3)

(%)

85.7

82.7

71.1

78.0

90.6

(%)

5.13

1.54

5.16

2.30

5.97

がん検診受診者数に対する割合
2)

1 292

754

5 268

769

7 256

がん検診受診者数に対する割合 (%)

0.09

0.03

0.16

0.02

0.34

がんであった者数

要精密検査者数に対する割合

(%)

精密検査未受診者数 2)
精密検査未受診率3

3)

(%)

精密検査未把握者数 2)
精密検査未把握率

3)

(%)

1.80

1.66

3.02

0.99

5.69

4 057

2 901

21 998

4 598

3 709

5.6

6.4

12.6

5.9

2.9

6 244

4 984

28 414

12 498

8 324

8.7

10.9

16.3

16.1

6.5

注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日健康
局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳)
までとした。
1)「子宮頸がん」及び「乳がん」の対象者は女性である。
2)がん検診受診者数については令和5年度受診者を令和6年度報告で改めて把握したものである。また、令和6年度に精密検査を受診し、結
果が判明した者についても含めている。
3)率の算出に当たっては、「精密検査未受診者数」及び「精密検査未把握者数」の計数が不詳の市区町村を除いた値である。「精密検査受診
率」、「精密検査未受診率」及び「精密検査未把握率」については、「Ⅳ 用語の解説」27頁参照。

- 15 -