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資料1-2 アピアランスケアに関する現状及び今後の方針(報告) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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アピアランスケアにかかる体制整備支援事業
(がん診療連携拠点病院機能強化事業内)
令和8年度予算案

健康・生活衛生局がん・疾病対策課
(内線3827)

27百万円(-)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的

※令和7年度補正予算額18百万円

• がんやその治療に伴う外見変化(脱毛、爪、皮膚障害等)は、がん患者に苦痛を与え、社会生活に大きく影響することが指摘され
ていることから、医療従事者によるアピアランスケア(※)が求められている。
• 令和5~7年度に実施したアピアランス支援モデル事業では、がん診療連携拠点病院等における望ましいアピアランスケア体制に
ついて検証した。その中で、アピアランスケアの体制整備には、多職種による支援、担当者の配置、アピアランスケアについて検
討する委員会等の開催、アピアランスケアについての知識の周知等が必要であることが明らかとなった。
• 本事業では、都道府県がん診療連携拠点病院において、がん患者に対し適切なアピアランスケアを提供する体制整備を支援するこ
とで、治療に伴う外見の変化に対する困難さを解消し、がん患者が尊厳をもって自分らしく生きることを目的とする。
※アピアランスケアとは、がんやその治療に伴う外見変化に起因する身体・心理・社会的な困難に直面している患者に対し、診断時からの包括的なアセスメントに基づき、
多職種で支援する医療者のアプローチである。(国立がん研究センター中央病院HPより:一部改変)

【事業創設年度:令和8年度 、補助先:都道府県、独立行政法人等、
補助率:1/2(都道府県)、定額(10/10相当。独立行政法人等)】

2 事業の概要・スキーム

実施主体:都道府県がん診療連携拠点病院

厚労科研班

病院長等

支援
地域がん診療
連携拠点病院等

報告

研修の実施

アピアランスケア検討委員会
※アピアランスケア担当者を配置

情報共有・連携

厚生労働省

都道府県

例)業務報告、研修開催に関する協議

補助

医療従事者・担当者
からの報告



業務の指示・
教育の実施

医療従事者
多職種によるアピアランスケアの提供
スクリーニング・
患者からの相談

アピアランスケア

アピアランスケアを求めるがん患者

<事業概要>
• 都道府県がん診療連携拠点病院において、アピア
ランスケアを実施するための体制を整備し、地域
がん診療連携拠点病院等へのアピアランスケアの
体制整備に関する研修を行うための経費を補助す
る。
<事業内容>
1. 都道府県がん診療連携拠点病院にて、アピアラン
スケアに関する担当者を配置する。
2. 1の担当者は、院内にてアピアランスケアについ
て検討する委員会を定期的に開催するための運営
を行う。委員会では、業務の報告や研修開催に関
する協議等を行う。
3. 1の担当者は、厚生労働科学研究班の支援を必要
時受けながら、委員会構成員等とともに地域がん
診療連携拠点病院等に対するアピアランスケアの
体制整備に関する研修を、定期的に開催する。

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