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資料1-2 アピアランスケアに関する現状及び今後の方針(報告) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71239.html
出典情報 がん対策推進協議会(第93回 3/9)《厚生労働省》
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モデル事業を踏まえたアピアランスケアに係る相談支援・情報提供体制


モデル事業の検証結果を踏まえ、今後、各都道府県がん診療連携拠点病院に対して、以下のとおりアピアランスケアに
ついて整備すべき体制を通知において示す予定。
アピアランスケアに係る相談支援・情報提供体制
体制の構築・維持に
必要な事項

患者対応の流れ
がん治療により外見変化のある患者
(外見変化の可能性がある患者も含む)

相談支援・情報提供

① 医療従事者による評価
【主体】
○がん患者と接するすべての医療従事者
○アピアランスケア担当者(医師・看護師・
ソーシャルワーカー等)

② 多職種による情

報提供・指導の実施

②以外の一般的な情
報提供・相談支援

【主体】
アピアランスケア担当


【主体】
がん患者と接するす
べての医療従事者

専門的治療を要する場合

各項目のポイント

③ アピアランスケア担
当者の配置
④ アピアランスケア管
理者の配置
⑤ 委員会の開催
⑥ 医療従事者向けの院
内教育の実施

各専門職が協働して対応
※部門、医療チームなど形式は問わない
皮膚・爪障害の治療、浮腫の治療、乳房再建術、
抑うつへの医学的治療 等

がん患者と接するすべての医療従事者が、患者の心理状態、
治療内容、医学的状態等を踏まえて、患者に必要な相談支
援・情報提供の内容を評価する。評価が困難な場合はアピア
ランスケア担当者につなぎ、アピアランスケア担当者が評価
を行う。

② 多職種による情報提供・指導の実施

①の評価を踏まえて、アピアランスケア担当者以外の医療従
事者による一般的な対応では困難な患者に対して、多職種で
連携し、アピアランスケアに係る相談支援・情報提供を実施
する。必要に応じて専門的な治療に繋ぐ他、医療以外の民間
サービスについての情報提供も行う。

③ アピアランスケア担当者の配置

アピアランスケアの基礎的な事項に係る、国立がん研究セン
ターが実施する研修を受講した担当者を配置する。

④ アピアランスケア管理者の配置

アピアランスケアに係る相談支援・情報提供体制を院内に構
築できるよう、国立がん研究センターまたは都道府県がん診
療連携拠点病院主催の研修を受講した管理者を配置する。

⑤ 委員会の開催

情報提供を要する場合

専門的な治療

① 医療従事者による評価

院内でアピアランスケアに係る相談支援・情報提供について
検討する委員会を開催する。

情報提供

⑥ 医療従事者向けの院内教育の実施

医療以外の民間サービス
ウィッグ等の販売
胸部補整具の販売



がん患者に関わる医療従事者が、アピアランスケアの基礎的
な事項、及び院内におけるアピアランスケアに係る相談支
援・情報提供の対応の流れを理解するよう、管理者・担当者
が教育を実施する。

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