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最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度12月号 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/c-med/2021/12/
出典情報 最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和3年度12月号(4/28)《厚生労働省》
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≪≪後発医薬品の使用状況について≫≫
【後発医薬品割合】(→P39)
後発医薬品割合

伸び幅

81.8 %

▲0.1 %

薬剤料ベース

19.9 %

▲1.1 %

後発品調剤率

78.3 %

+0.7 %

(参考)数量ベース(旧指標)

58.7 %

+0.2 %

数量ベース(新指標)

注)

注)
〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕)で算出。

【後発医薬品 年齢階級別】(→P.40~41)
全体
後発医薬品薬剤料の伸び率

▲2.5 %

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.9 %

後発医薬品割合(数量ベース、新
指標)

最高

最低

+7.2 %

▲8.4 %

(50 歳以上 55 歳未満)

(75 歳以上 80 歳未満)

28.6 %

11.3 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

86.3 %

76.8 %

(100 歳以上 )

(10 歳以上 15 歳未満)

81.8 %

【後発医薬品(内服薬) 薬効分類別】(→P.46~50)
年齢区分

内服薬 総額

総額順(総額)

(伸び幅)

1位

2位

3位

882 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲35 億円)

(262 億円)

(158 億円)

(108 億円)

0 歳以上

8.7 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

61 抗生物質製剤

5 歳未満

(+0.2 億円)

(4.3 億円)

(2.8 億円)

(0.6 億円)

5 歳以上

16.1 億円

44 アレルギー用薬

22 呼吸器官用薬

11 中枢神経系用薬

15 歳未満

(▲1.1 億円)

(9.1 億円)

(2.2 億円)

(1.9 億円)

15 歳以上

298 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

44 アレルギー用薬

65 歳未満

(▲4 億円)

(76 億円)

(66 億円)

(33 億円)

65 歳以上

210 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

75 歳未満

(▲11 億円)

(79 億円)

(26 億円)

(25 億円)

349 億円

21 循環器官用薬

11 中枢神経系用薬

23 消化器官用薬

(▲19 億円)

(106 億円)

(64 億円)

(51 億円)

全年齢

75 歳以上

【後発医薬品 都道府県別】(→P.55~60)
全国
処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料

最高

最低

1,482 円 1,910 円(北海道)

1,245 円(佐賀県)

処方箋 1 枚当たり後発医薬品薬剤料の伸び率

▲5.6% ▲2.3 %(佐賀県)

▲8.3 %(岩手県)

新指標による後発医薬品割合(数量ベース)

81.8 % 89.3 %(沖縄県)

78.2 %(東京都)

後発医薬品割合(薬剤料ベース)

19.9 % 23.6 %(鹿児島県)

17.0 %(京都府)

後発医薬品調剤率

78.3 % 84.9 %(沖縄県)

73.3 %(東京都)

(参考)旧指標による後発医薬品割合(数量ベース)

58.7 % 67.0 %(沖縄県)

54.4 %(東京都)