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資料9 Ⅳ-92 オキサリプラチンの開発について[75KB] (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
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資料9
オキサリプラチンの開発について
オキサリプラチンの開発に関する要望については、第 60 回医療上の必要性の高い未承認
薬・適応外薬検討会議(令和6年9月 27 日)で医療上の必要性が高いと判断され、開発要
請したところである。今般、本要望について、要望者(日本リンパ腫学会)より、下記の
とおり、要望内容の変更がなされたので、報告する。
1.要望の概要
要望
番号
IV92
成分名
オキサ
リプラ
チン
要望内容(効
能・効果)
再発・難治性
非ホジキンリ
ンパ腫
要望内容(用法用量)
の変更概要
(変更前)
B 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用におい
て、通常、成人にはオキサリプラチンと
して 130 mg/m²(体表面積)を 1 日 1 回静
脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも
20 日間休薬する。これを 1 サイクルとし
て投与を繰り返す。
C 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用におい
て、通常、成人にはオキサリプラチンと
して 100 mg/m²(体表面積)を 1 日 1 回静
脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも
13 日間休薬する。これを 1 サイクルとし
て投与を繰り返す。
要望者
日本リンパ
腫学会
(日本リン
パ網内系学
会より改
称)
(変更後)
C 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用におい
て、通常、成人にはオキサリプラチンと
して 100 mg/m²(体表面積)を 1 日 1 回静
脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも
13 日間休薬する。これを 1 サイクルとし
て投与を繰り返す。
2.要望者からの要望内容の変更理由
オキサリプラチンの迅速な開発につなげるため、本邦における使用成績調査の結果も踏
まえ、要望内容について、既に国内外の有効性及び安全性に関するエビデンスが蓄積し
ている範囲に限定するものである。
オキサリプラチンの開発について
オキサリプラチンの開発に関する要望については、第 60 回医療上の必要性の高い未承認
薬・適応外薬検討会議(令和6年9月 27 日)で医療上の必要性が高いと判断され、開発要
請したところである。今般、本要望について、要望者(日本リンパ腫学会)より、下記の
とおり、要望内容の変更がなされたので、報告する。
1.要望の概要
要望
番号
IV92
成分名
オキサ
リプラ
チン
要望内容(効
能・効果)
再発・難治性
非ホジキンリ
ンパ腫
要望内容(用法用量)
の変更概要
(変更前)
B 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用におい
て、通常、成人にはオキサリプラチンと
して 130 mg/m²(体表面積)を 1 日 1 回静
脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも
20 日間休薬する。これを 1 サイクルとし
て投与を繰り返す。
C 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用におい
て、通常、成人にはオキサリプラチンと
して 100 mg/m²(体表面積)を 1 日 1 回静
脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも
13 日間休薬する。これを 1 サイクルとし
て投与を繰り返す。
要望者
日本リンパ
腫学会
(日本リン
パ網内系学
会より改
称)
(変更後)
C 法:他の抗悪性腫瘍剤との併用におい
て、通常、成人にはオキサリプラチンと
して 100 mg/m²(体表面積)を 1 日 1 回静
脈内に 2 時間で点滴投与し、少なくとも
13 日間休薬する。これを 1 サイクルとし
て投与を繰り返す。
2.要望者からの要望内容の変更理由
オキサリプラチンの迅速な開発につなげるため、本邦における使用成績調査の結果も踏
まえ、要望内容について、既に国内外の有効性及び安全性に関するエビデンスが蓄積し
ている範囲に限定するものである。