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資料4 通信機能を備えた福祉用具の取扱いについて (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65310.html
出典情報 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和7年度第2回 11/13)《厚生労働省》
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主な調査項目案


認知症老人徘徊感知機器、介護テクノロジー(見守り 在宅・施設)として登録している機器を
主たる対象とし、メーカーに対して調査を行う。



別に対象事業者を数社程度抽出し通信機能の開発・検討状況などについてヒアリングを行う。
(※なお、調査研究事業の検討過程で変更の可能性がある。)

調査方法
対象
機器

調査
項目

①メーカーへの調査
認知症老人
徘徊感知機器

介護テクノロジー
(見守り 在宅・施設)

②ヒアリング
①に該当する製品数が多い数社程度を抽出

①メーカーへの調査項目
〇基礎情報
(製品構成、サイズ、価格など)
○感知の方法 (センサーの種類、検知項目など)
○外部通信機能(有無、通信方式、通報機能、受信端末など)
○使用条件
(用途、設置場所、設置方法など)
○運用方法
(貸与事業所等との連携状況、用具の効果的な活用に関する取り組みなど)
○現状
(販売・活用実績、不具合の発生、課題など)
②ヒアリング項目
○上記項目について更に詳細を聞き取り
○通信機能の開発・検討状況
○位置情報の活用の際の個人情報の取扱い等の留意点
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