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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について-6-1 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00096.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第481回  6/23)《厚生労働省》
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一般病棟入院基本料の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合


重症度、医療・看護必要度の該当患者割合の分布をみると、急性期一般入院料4・5では、
Ⅰ・Ⅱともに改定後の大きな変化はなかった。
改定前後における重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者割合の分布

(施設数)
25

R1 平均値 31.9 R2 平均値 32.3

急性期一般入院料4:Ⅰ n=119

中央値 31.4

中央値 29.7

25

20

20

15

15

10

10

5

5

0

0

急性期一般入院料4:Ⅱ n=26

R1 平均値 28.3 R2 平均値 30.8
中央値 26.4

中央値 28.7

(該当患者割合)
25

急性期一般入院料5:Ⅰ

n=48

R1 平均値 26.3 R2 平均値 26.2
中央値 25.7

中央値 25.3

25

20

20

15

15

10

10

5

5

0

0

令和元年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)

令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅰ)

出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)

急性期一般入院料5:Ⅱ

令和元年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

n=7

R1 平均値 28.4 R2 平均値 27.2
中央値 24.8

中央値 23.3

令和2年8月~10月(重症度、医療・看護必要度Ⅱ)

※2.5%未満には0%と回答したものを含む ※n=2以下の入院料は除く

24

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