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資料3-3 ワクチン安全性に関する評価について[795KB] (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64439.html |
| 出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和7年度第2回 10/24)《厚生労働省》 |
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3 インフルエンザワクチンの報告状況(令和7年7月 25 日開催合同部会)
(1)報告状況
推定接種可能回数はインフルエンザワクチンが 4,550 万回、経鼻弱毒生インフルエ
ンザワクチンが約 37 万回で、令和6年 10 月1日から令和7年3月 31 日までの報告状況
は表6、表7のとおり。ワクチンの安全性について重大な懸念は認められないと評価
された。
表6 インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R6.10.1~R7.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2024/2025 報告
2023/2024 報告
(R6.10.1~R7.3.31)
(R5.10.1~R6.3.31)
49,058,485
人
45,474,335 人
重篤
33 件
0.000073%
24 件
0.000049%
うち死亡
3件
0.0000066%
3件
0.0000061%
全体
88 件
0.00019%
75 件
0.00015%
うち重篤
49 件
0.00011%
43 件
0.00009%
うち死亡
7件
0.0000154%
7件
0.0000143%
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
表7 経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R6.10.1~R7.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2024/2025 報告
2023/2024 報告
(R6.10.1~R7.3.31)
(R5.10.1~R5.12.31)
371,660 人
-
重篤
16 件
0.004305%
-
-
うち死亡
0件
0.000000%
-
-
全体
4件
0.001076%
-
-
うち重篤
3件
0.000807%
-
-
うち死亡
0件
0.000000%
-
-
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
(2)死亡症例の評価について
死亡症例は、対象期間中に 10 例報告された。専門家による評価の結果、いずれの症
例においても、
「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの」とされた症例はな
かった。
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(1)報告状況
推定接種可能回数はインフルエンザワクチンが 4,550 万回、経鼻弱毒生インフルエ
ンザワクチンが約 37 万回で、令和6年 10 月1日から令和7年3月 31 日までの報告状況
は表6、表7のとおり。ワクチンの安全性について重大な懸念は認められないと評価
された。
表6 インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R6.10.1~R7.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2024/2025 報告
2023/2024 報告
(R6.10.1~R7.3.31)
(R5.10.1~R6.3.31)
49,058,485
人
45,474,335 人
重篤
33 件
0.000073%
24 件
0.000049%
うち死亡
3件
0.0000066%
3件
0.0000061%
全体
88 件
0.00019%
75 件
0.00015%
うち重篤
49 件
0.00011%
43 件
0.00009%
うち死亡
7件
0.0000154%
7件
0.0000143%
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
表7 経鼻弱毒生インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R6.10.1~R7.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2024/2025 報告
2023/2024 報告
(R6.10.1~R7.3.31)
(R5.10.1~R5.12.31)
371,660 人
-
重篤
16 件
0.004305%
-
-
うち死亡
0件
0.000000%
-
-
全体
4件
0.001076%
-
-
うち重篤
3件
0.000807%
-
-
うち死亡
0件
0.000000%
-
-
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
(2)死亡症例の評価について
死亡症例は、対象期間中に 10 例報告された。専門家による評価の結果、いずれの症
例においても、
「ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの」とされた症例はな
かった。
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