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感染症週報 2025年第36週（9月1日－9月7日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第36週（9月1日－9月7日）（9／22）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第36週
（9月1日〜 9月7日）
：通巻第27巻 第36号
百日咳1,921例
（うちLAMP法等病原体遺伝子検出1,154例）
年齢群：0 歳
（51例）
、1歳
（12例）
、2歳
（22例）
、3歳
（24例）
、4歳
（32例）
、5歳
（46例）
、6歳
（105例）
、7歳
（101例）
、8歳
（149例）
、9歳
（138例）
、10代
（723例）
、20代
（89例）
、30代
（100例）
、40代
（129例）
、50代
（85例）
、60代
（46例）
、70代
（50例）
、80代
（17例）
、90代以上
（2例）
麻しん3例
〔麻しん
（検査診断例2例）
、修飾麻しん1例〕
感染地域：福岡県2例、インドネシア1例
（1例）
、30〜34歳
（1例）
、40代
（1例）
年齢群：25〜29歳
〔麻しん
（検査診断例171例）
、修飾麻しん54例〕
累積報告数：225例
（補）2024年第36週から2025年第35週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症22例〔血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（ 8例）、O157 VT2（ 7例）、
O103 VT1（2例）、O145 VT2
（1例）、O26 VT1（1例）、その他・不明（3例）〕、パラチフ
ス1例（感染地域：ミャンマー）、エキノコックス症1例（単包条虫＿感染地域：ネパー
ル）、回帰熱1例（感染地域：北海道）、ライム病1例（感染地域：北海道）、レジオネラ症
3例（感染地域：北海道1例、愛知県1例、福岡県1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細
菌感染症4例（菌種：K. pneumoniae 2例、E. cloacae 1例、その他・不明1例）、急性脳炎
3例〔単純ヘルペスウイルス1例＿年齢群：70代．病原体不明2例＿年齢群：1歳（1例）、
30代（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症3例〔年齢群：40代（1例）、70代（1例．死
亡）、80代（1例）〕、水痘（入院例に限る）2例〔年齢群：30代（1例）、60代（1例）〕、梅毒93例
（早期顕症I期43例、早期顕症II期28例、晩期顕症1例、無症候21例）、播種性クリプト
コックス症1例（感染地域：鹿児島県．年齢群：70代）、バンコマイシン耐性腸球菌感染
症1例（死亡．遺伝子型：vanA＿菌検出検体：血液）、百日咳357例〔うちLAMP法等病
原体遺伝子検出220例＿年齢群：0歳（10例）、1歳（3例）、2歳（2例）、3歳（9例）、4歳
（3例）、5歳（10例）、6歳（21例）、7歳（27例）、8歳（29例）、9歳（25例）、10代（128例）、20代
（17例）、30代（17例）、40代（23例）、50代（19例）、60代（5例）、70代（9例）〕などの報告が
あった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年 第36週
（9月1日〜 9月7日）
：通巻第27巻 第36号
百日咳1,921例
（うちLAMP法等病原体遺伝子検出1,154例）
年齢群：0 歳
（51例）
、1歳
（12例）
、2歳
（22例）
、3歳
（24例）
、4歳
（32例）
、5歳
（46例）
、6歳
（105例）
、7歳
（101例）
、8歳
（149例）
、9歳
（138例）
、10代
（723例）
、20代
（89例）
、30代
（100例）
、40代
（129例）
、50代
（85例）
、60代
（46例）
、70代
（50例）
、80代
（17例）
、90代以上
（2例）
麻しん3例
〔麻しん
（検査診断例2例）
、修飾麻しん1例〕
感染地域：福岡県2例、インドネシア1例
（1例）
、30〜34歳
（1例）
、40代
（1例）
年齢群：25〜29歳
〔麻しん
（検査診断例171例）
、修飾麻しん54例〕
累積報告数：225例
（補）2024年第36週から2025年第35週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症22例〔血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（ 8例）、O157 VT2（ 7例）、
O103 VT1（2例）、O145 VT2
（1例）、O26 VT1（1例）、その他・不明（3例）〕、パラチフ
ス1例（感染地域：ミャンマー）、エキノコックス症1例（単包条虫＿感染地域：ネパー
ル）、回帰熱1例（感染地域：北海道）、ライム病1例（感染地域：北海道）、レジオネラ症
3例（感染地域：北海道1例、愛知県1例、福岡県1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細
菌感染症4例（菌種：K. pneumoniae 2例、E. cloacae 1例、その他・不明1例）、急性脳炎
3例〔単純ヘルペスウイルス1例＿年齢群：70代．病原体不明2例＿年齢群：1歳（1例）、
30代（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌感染症3例〔年齢群：40代（1例）、70代（1例．死
亡）、80代（1例）〕、水痘（入院例に限る）2例〔年齢群：30代（1例）、60代（1例）〕、梅毒93例
（早期顕症I期43例、早期顕症II期28例、晩期顕症1例、無症候21例）、播種性クリプト
コックス症1例（感染地域：鹿児島県．年齢群：70代）、バンコマイシン耐性腸球菌感染
症1例（死亡．遺伝子型：vanA＿菌検出検体：血液）、百日咳357例〔うちLAMP法等病
原体遺伝子検出220例＿年齢群：0歳（10例）、1歳（3例）、2歳（2例）、3歳（9例）、4歳
（3例）、5歳（10例）、6歳（21例）、7歳（27例）、8歳（29例）、9歳（25例）、10代（128例）、20代
（17例）、30代（17例）、40代（23例）、50代（19例）、60代（5例）、70代（9例）〕などの報告が
あった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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