よむ、つかう、まなぶ。
感染症週報 2025年第36週（9月1日－9月7日） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2025年第36週（9月1日－9月7日）（9／22）《国立感染症研究所》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年 第36週
（9月1日〜 9月7日）
：通巻第27巻 第36号
発生動向総覧
＜第36週コメント＞ 9月10日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核233例
3類感染症
細菌性赤痢2例
菌種：S. sonnei（D群）2例＿感染地域：岐阜県/フィリピン1例、
フィリピン1例
腸管出血性大腸菌感染症156例（有症者110例、うちHUS 5例）
感染地域：国内126例、韓国3例、スリランカ1例、タイ1例、フィ
リピン1例、フランス1例、国内・国外不明23例
国内の感染地域：神奈川県28例、兵庫県13例、東京都10例、大
阪府8例、福岡県8例、北海道4例、福島県4例、
岩手県3例、宮城県3例、石川県3例、茨城県
2例、静岡県2例、愛知県2例、和歌山県2例、
佐賀県2例、宮崎県2例、秋田県1例、群馬県
1例、埼玉県1例、岐阜県1例、三重県1例、滋
賀県1例、京都府1例、鳥取県1例、広島県1例、
山口県1例、香川県1例、国内（都道府県不明）
19例
年齢群：1 歳（8例）、2歳（4例）、3歳（9例）、4歳（6例）、5歳（9例）、
6歳（2例）、7歳（3例）、8歳（1例）、9歳（2例）、10代
（13例）、20代（29例）、30代（20例）、40代（16例）、50代
（15例）、60代（11例）、70代（3例）、80代（4例）、90代以
上（1例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（55例）、O157 VT2
（35例）、
O26 VT1（19例）、O103 VT1（6例）、O111
VT1（ 2例）、O157 VT1（ 2例）、O115 VT1
（1例）、O126 VT1・VT2
（1例）、O121 VT2
（1例）、O148 VT2（1例）、
（1例）、O145 VT2
O8 VT1・VT2（ 1 例）、O91 VT1・VT2
（1例）、その他・不明（30例）
累積報告数：2,610例（有症者1,479例、うちHUS 30例．死亡3例）
感染地域：インド1例、インドネシア1例
腸チフス2例
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
2
2025年 第36週
（9月1日〜 9月7日）
：通巻第27巻 第36号
発生動向総覧
＜第36週コメント＞ 9月10日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核233例
3類感染症
細菌性赤痢2例
菌種：S. sonnei（D群）2例＿感染地域：岐阜県/フィリピン1例、
フィリピン1例
腸管出血性大腸菌感染症156例（有症者110例、うちHUS 5例）
感染地域：国内126例、韓国3例、スリランカ1例、タイ1例、フィ
リピン1例、フランス1例、国内・国外不明23例
国内の感染地域：神奈川県28例、兵庫県13例、東京都10例、大
阪府8例、福岡県8例、北海道4例、福島県4例、
岩手県3例、宮城県3例、石川県3例、茨城県
2例、静岡県2例、愛知県2例、和歌山県2例、
佐賀県2例、宮崎県2例、秋田県1例、群馬県
1例、埼玉県1例、岐阜県1例、三重県1例、滋
賀県1例、京都府1例、鳥取県1例、広島県1例、
山口県1例、香川県1例、国内（都道府県不明）
19例
年齢群：1 歳（8例）、2歳（4例）、3歳（9例）、4歳（6例）、5歳（9例）、
6歳（2例）、7歳（3例）、8歳（1例）、9歳（2例）、10代
（13例）、20代（29例）、30代（20例）、40代（16例）、50代
（15例）、60代（11例）、70代（3例）、80代（4例）、90代以
上（1例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（55例）、O157 VT2
（35例）、
O26 VT1（19例）、O103 VT1（6例）、O111
VT1（ 2例）、O157 VT1（ 2例）、O115 VT1
（1例）、O126 VT1・VT2
（1例）、O121 VT2
（1例）、O148 VT2（1例）、
（1例）、O145 VT2
O8 VT1・VT2（ 1 例）、O91 VT1・VT2
（1例）、その他・不明（30例）
累積報告数：2,610例（有症者1,479例、うちHUS 30例．死亡3例）
感染地域：インド1例、インドネシア1例
腸チフス2例
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
2