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(先-3)先進医療として実施されている技術の保険導入等に係る検討方法等について(案)[338KB] (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00108.html |
出典情報 | 先進医療会議(第146回 9/4)《厚生労働省》 |
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先
-
3
7 . 9 . 4
先進医療の保険導入等及び施設基準の見直しに係る今後の予定について(案)
○
先進医療会議は、既評価技術について、実施保険医療機関からの実績報告を踏ま
え、普及性、有効性、効率性、安全性、技術的成熟度及び社会的妥当性等の観点か
ら、保険収載の適切性についての検討(施設基準に関する検討を含む。)を行うこと
とされている。
また、先進医療として継続することが適当と判断された技術については、実施可
能な保険医療機関の施設基準について検討を行うこととされている。
○
令和8年度診療報酬改定に向けた検討については、以下に示す方法で検討を行う
こととしてはどうか。
1.令和7年度実績報告の集計
令和7年6月 30 日時点で先進医療を実施している保険医療機関は、令和6年
7月1日~令和7年6月 30 日の期間における先進医療の実績について、令和7
年8月末までに地方厚生(支)局長に報告することとされている。
2.事前評価(10 月~11 月)
評価対象となる各技術について、構成員及び技術専門委員の3名による以下の
ような評価(書面審査)を行う。(参考資料3-1)
【事前評
科学的評価等
価】
実績報告等を踏まえ、A~Dの4段
階で評価(理由も明記)。
具体的な
内容
A・・・十分な科学的根拠を有する
B・・・一定の科学的根拠を有する
C・・・科学的根拠が十分でなく、
施設基準の見直し
A又はB評価とした
仮に「継続」となった場合
場合に限り、仮に保
を想定して、普及促進等
険 導 入 され た場合
を考慮し、新たな施設基
の施設基準につい
準(案)を検討。
て意見を記載。
継続することが適当
D・・・取り消すことが適当
主担当
○
○
○
副担当1
○
○
-
副担当2
○
○
-
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7 . 9 . 4
先進医療の保険導入等及び施設基準の見直しに係る今後の予定について(案)
○
先進医療会議は、既評価技術について、実施保険医療機関からの実績報告を踏ま
え、普及性、有効性、効率性、安全性、技術的成熟度及び社会的妥当性等の観点か
ら、保険収載の適切性についての検討(施設基準に関する検討を含む。)を行うこと
とされている。
また、先進医療として継続することが適当と判断された技術については、実施可
能な保険医療機関の施設基準について検討を行うこととされている。
○
令和8年度診療報酬改定に向けた検討については、以下に示す方法で検討を行う
こととしてはどうか。
1.令和7年度実績報告の集計
令和7年6月 30 日時点で先進医療を実施している保険医療機関は、令和6年
7月1日~令和7年6月 30 日の期間における先進医療の実績について、令和7
年8月末までに地方厚生(支)局長に報告することとされている。
2.事前評価(10 月~11 月)
評価対象となる各技術について、構成員及び技術専門委員の3名による以下の
ような評価(書面審査)を行う。(参考資料3-1)
【事前評
科学的評価等
価】
実績報告等を踏まえ、A~Dの4段
階で評価(理由も明記)。
具体的な
内容
A・・・十分な科学的根拠を有する
B・・・一定の科学的根拠を有する
C・・・科学的根拠が十分でなく、
施設基準の見直し
A又はB評価とした
仮に「継続」となった場合
場合に限り、仮に保
を想定して、普及促進等
険 導 入 され た場合
を考慮し、新たな施設基
の施設基準につい
準(案)を検討。
て意見を記載。
継続することが適当
D・・・取り消すことが適当
主担当
○
○
○
副担当1
○
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副担当2
○
○
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