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感染症週報2025年第31週（7月28日－8月3日）、2025年第53週（8月4日－8月10日）（第31・32合併号） (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報2025年第31週（7月28日－8月3日）、2025年第53週（8月4日－8月10日）（8／22）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年第31週（7月28日〜8月3日）、2025年第32週（8月4日〜8月10日）：通巻第27巻第31・32合併号
発生動向総覧
＜第32週コメント＞ 8月13日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核218例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（D群）＿感染地域：福岡県
菌種：S. sonnei
腸管出血性大腸菌感染症155例（有症者105例、うちHUS 1例）
感染地域：国内125例、韓国7例、国内・国外不明23例
国内の感染地域：福岡県11例、鹿児島県11例、東京都9例、岩
手県8例、秋田県8例、神奈川県7例、兵庫県
7例、広島県7例、福島県4例、千葉県4例、宮
崎県4例、青森県3例、埼玉県3例、長野県3例、
山形県2例、茨城県2例、群馬県2例、岐阜県
2例、静岡県2例、熊本県2例、宮城県1例、新
潟県1例、石川県1例、山梨県1例、愛知県1例、
京都府1例、大阪府1例、岡山県1例、大分県
1例、青森県/福島県1例、国内（都道府県不
明）14例
年齢群：0 歳（1例）、1歳（3例）、2歳（13例）、3歳（2例）、4歳
（1例）、5歳（3例）、6歳（1例）、7歳（4例）、8歳（2例）、
9歳（2例）、10代（22例）、20代（31例）、30代（23例）、
40代（10例）、50代（18例）、60代（9例）、70代（7例）、
80代（3例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（46例）、O157 VT2
（32例）、
O103 VT1（24例）、O111 VT1（10例）、O26
VT1（10例）、O26 VT2
（2例）、O111 VT1・
VT2（ 1例）、O124 VT2（ 1例）、O146 VT2
（1例）、O157 VT1（1例）、
（1例）、O153 VT2
O168 VT2（ 1 例）、O55 VT1（ 1 例）、O91
VT1（1例）、その他・不明（23例）
累積報告数：1,913例（有症者1,018例、うちHUS 16例．死亡2例）
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
9
2025年第31週（7月28日〜8月3日）、2025年第32週（8月4日〜8月10日）：通巻第27巻第31・32合併号
発生動向総覧
＜第32週コメント＞ 8月13日集計分
注意：これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核218例
3類感染症
細菌性赤痢1例
（D群）＿感染地域：福岡県
菌種：S. sonnei
腸管出血性大腸菌感染症155例（有症者105例、うちHUS 1例）
感染地域：国内125例、韓国7例、国内・国外不明23例
国内の感染地域：福岡県11例、鹿児島県11例、東京都9例、岩
手県8例、秋田県8例、神奈川県7例、兵庫県
7例、広島県7例、福島県4例、千葉県4例、宮
崎県4例、青森県3例、埼玉県3例、長野県3例、
山形県2例、茨城県2例、群馬県2例、岐阜県
2例、静岡県2例、熊本県2例、宮城県1例、新
潟県1例、石川県1例、山梨県1例、愛知県1例、
京都府1例、大阪府1例、岡山県1例、大分県
1例、青森県/福島県1例、国内（都道府県不
明）14例
年齢群：0 歳（1例）、1歳（3例）、2歳（13例）、3歳（2例）、4歳
（1例）、5歳（3例）、6歳（1例）、7歳（4例）、8歳（2例）、
9歳（2例）、10代（22例）、20代（31例）、30代（23例）、
40代（10例）、50代（18例）、60代（9例）、70代（7例）、
80代（3例）
血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（46例）、O157 VT2
（32例）、
O103 VT1（24例）、O111 VT1（10例）、O26
VT1（10例）、O26 VT2
（2例）、O111 VT1・
VT2（ 1例）、O124 VT2（ 1例）、O146 VT2
（1例）、O157 VT1（1例）、
（1例）、O153 VT2
O168 VT2（ 1 例）、O55 VT1（ 1 例）、O91
VT1（1例）、その他・不明（23例）
累積報告数：1,913例（有症者1,018例、うちHUS 16例．死亡2例）
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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