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感染症週報2025年第31週（7月28日－8月3日）、2025年第53週（8月4日－8月10日）（第31・32合併号） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://id-info.jihs.go.jp/surveillance/idwr/jp/idwr/2025/index.html |
| 出典情報 | 感染症週報2025年第31週（7月28日－8月3日）、2025年第53週（8月4日－8月10日）（8／22）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2025年第31週（7月28日〜8月3日）、2025年第32週（8月4日〜8月10日）：通巻第27巻第31・32合併号
麻しん4例
〔麻しん
（検査診断例2例）
、修飾麻しん2例〕
感染地域：東
京都1例、広島県1例、国内
（都道府県不明）
1例、国
内・国外不明1例
年齢群：0歳
（1例）
、30〜34歳
（1例）
、40代
（2例）
累積報告数：1 96例
〔麻しん
（検査診断例149例、臨床診断例1例）
、
修飾麻しん46例〕
（補）2024年第31週から2025年第30週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症14例〔血清群・毒素型：O157 VT2（ 5例）、O103 VT1（ 1例）、O157
VT1・VT2（1例）、O165 VT2（1例）、O26 VT1（1例）、その他・不明（5例）〕、E型肝炎3例
〔感染地域（感染源）
：国内・国外不明3例（鹿肉/うずらの肉1例、不明2例）〕、エキノ
コックス症1例（多包条虫＿感染地域：北海道）、つつが虫病1例（感染地域：茨城県）、
日本紅斑熱1例（感染地域：愛媛県）、レジオネラ症5例〔感染地域：千葉県1例、東京都
1例、愛知県1例、大阪府1例、国内（都道府県不明）1例〕、レプトスピラ症1例〔感染地
域（感染源）
：沖縄県（水系感染）〕、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症5例（菌
種：E. coli 1例、K. aerogenes 1例、K. pneumoniae 1例、その他・不明2例）、急性弛緩性
麻痺1例（病原体不明＿年齢群：10代）、急性脳炎3例〔ヒトパレコウイルス5 1例＿年
齢群：0歳．病原体不明2例＿年齢群：4歳（1例）、9歳（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌
感染症3例〔年齢群：60代（3例．
うち1例死亡）〕、水痘（入院例に限る）4例〔年齢群：0歳
（1例）、10代（2例）、20代（1例）〕、梅毒81例（早期顕症I期38例、早期顕症II期19例、晩
期顕症1例、無症候23例）、播種性クリプトコックス症2例〔感染地域：大阪府1例、国
内・国外不明1例．年齢群：80代（2例）〕、バンコマイシン耐性腸球菌感染症1例（遺伝子
型：不明＿菌検出検体：血液/胆汁）、百日咳566例〔うちLAMP法等病原遺伝子検出
353例＿年齢群：0歳（16例）、1歳（1例）、2歳（3例）、3歳（3例）、4歳（8例）、5歳（7例）、6歳
（13例）、7歳（36例）、8歳（53例）、9歳（43例）、10代（281例）、20代（19例）、30代（12例）、
40代（29例）、50代（21例）、60代（15例）、70代（6例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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2025年第31週（7月28日〜8月3日）、2025年第32週（8月4日〜8月10日）：通巻第27巻第31・32合併号
麻しん4例
〔麻しん
（検査診断例2例）
、修飾麻しん2例〕
感染地域：東
京都1例、広島県1例、国内
（都道府県不明）
1例、国
内・国外不明1例
年齢群：0歳
（1例）
、30〜34歳
（1例）
、40代
（2例）
累積報告数：1 96例
〔麻しん
（検査診断例149例、臨床診断例1例）
、
修飾麻しん46例〕
（補）2024年第31週から2025年第30週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症14例〔血清群・毒素型：O157 VT2（ 5例）、O103 VT1（ 1例）、O157
VT1・VT2（1例）、O165 VT2（1例）、O26 VT1（1例）、その他・不明（5例）〕、E型肝炎3例
〔感染地域（感染源）
：国内・国外不明3例（鹿肉/うずらの肉1例、不明2例）〕、エキノ
コックス症1例（多包条虫＿感染地域：北海道）、つつが虫病1例（感染地域：茨城県）、
日本紅斑熱1例（感染地域：愛媛県）、レジオネラ症5例〔感染地域：千葉県1例、東京都
1例、愛知県1例、大阪府1例、国内（都道府県不明）1例〕、レプトスピラ症1例〔感染地
域（感染源）
：沖縄県（水系感染）〕、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症5例（菌
種：E. coli 1例、K. aerogenes 1例、K. pneumoniae 1例、その他・不明2例）、急性弛緩性
麻痺1例（病原体不明＿年齢群：10代）、急性脳炎3例〔ヒトパレコウイルス5 1例＿年
齢群：0歳．病原体不明2例＿年齢群：4歳（1例）、9歳（1例）〕、劇症型溶血性レンサ球菌
感染症3例〔年齢群：60代（3例．
うち1例死亡）〕、水痘（入院例に限る）4例〔年齢群：0歳
（1例）、10代（2例）、20代（1例）〕、梅毒81例（早期顕症I期38例、早期顕症II期19例、晩
期顕症1例、無症候23例）、播種性クリプトコックス症2例〔感染地域：大阪府1例、国
内・国外不明1例．年齢群：80代（2例）〕、バンコマイシン耐性腸球菌感染症1例（遺伝子
型：不明＿菌検出検体：血液/胆汁）、百日咳566例〔うちLAMP法等病原遺伝子検出
353例＿年齢群：0歳（16例）、1歳（1例）、2歳（3例）、3歳（3例）、4歳（8例）、5歳（7例）、6歳
（13例）、7歳（36例）、8歳（53例）、9歳（43例）、10代（281例）、20代（19例）、30代（12例）、
40代（29例）、50代（21例）、60代（15例）、70代（6例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / Japan Institute for Health Security, National Institute of Infectious Diseases
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