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資料2ー1 令和7年度内閣府年央試算について(内閣府) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2025/0807agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(第10回 8/7)《内閣府》 |
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3.賃金と個人消費の見通し
2025年度は、物価高対策の効果もあり、物価上昇は、年度後半に向けて鈍化する見通し。実質賃金は、2
年連続で5%を上回る賃上げが実現する中、伸びが高まる見通し。
2026年度は、物価上昇率が2%程度に落ち着く中で、名目賃金上昇率が2.8%程度となり、1%程度の実質
賃金上昇率の定着に向けた動きが進展する見通し。
実質賃金の上昇が続く中で、実質個人消費も、緩やかな増加が続く見通し。
※実質賃金は、消費者物価指数(総合)を用いて実質化した賃金上昇率。
物価と賃金の見通し
個人消費の見通し
(前年度比、%、%程度)
4
(前年度比、%、%程度)
2
消費者物価上昇率(総合)
実質個人消費
名目賃金上昇率 (一人当たり賃金・俸給(SNAベース))
3
3.0
3.0 3.0
3.0
2.8
1.0
1
1.1
0.8
2.4
1.9
2
1.4
0
1
▲ 0.4
▲ 1
0
2023実績
2024推計
(備考)
2024年度の消費者物価上昇率は実績。
2025見通し
2026見通し (年度)
2023実績
2024実績
2025見通し 2026見通し(年度)
3
2025年度は、物価高対策の効果もあり、物価上昇は、年度後半に向けて鈍化する見通し。実質賃金は、2
年連続で5%を上回る賃上げが実現する中、伸びが高まる見通し。
2026年度は、物価上昇率が2%程度に落ち着く中で、名目賃金上昇率が2.8%程度となり、1%程度の実質
賃金上昇率の定着に向けた動きが進展する見通し。
実質賃金の上昇が続く中で、実質個人消費も、緩やかな増加が続く見通し。
※実質賃金は、消費者物価指数(総合)を用いて実質化した賃金上昇率。
物価と賃金の見通し
個人消費の見通し
(前年度比、%、%程度)
4
(前年度比、%、%程度)
2
消費者物価上昇率(総合)
実質個人消費
名目賃金上昇率 (一人当たり賃金・俸給(SNAベース))
3
3.0
3.0 3.0
3.0
2.8
1.0
1
1.1
0.8
2.4
1.9
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1.4
0
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▲ 0.4
▲ 1
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2023実績
2024推計
(備考)
2024年度の消費者物価上昇率は実績。
2025見通し
2026見通し (年度)
2023実績
2024実績
2025見通し 2026見通し(年度)
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